プレスリリース

寄付金額が総額10億円に

2018年02月01日

寄付金額が総額10億円に

公益財団法人東日本大震災復興支援財団(代表理事:立石 勝義、以下「当財団」)は、みなさまよりお預かりしたご寄付の総額がこのたび10億円を超えたことをお知らせいたします。

2011年6月14日に設立した当財団は、「復興支援を通じて次の世代が幸せに暮らす社会の創生に貢献する」ことを理念として、東日本大震災で被災した子どもたちとその家族の支援を行うために設立しました。「みんなでがんばろう日本」をスローガンに東北の子どもたちの、夢と希望を育む環境を実現するために継続的な支援を行っています。

今までご寄付いただいた人数は、延べ40万人以上、法人・団体では約2,200団体にものぼります。日本に限らず、世界中からお寄せいただいたご寄付の輪は年々広がりを見せており、今もなお、多くの方に継続的な支援をしていただいております。

みなさまからお寄せいただきましたご支援は、今日まで約78,000人の子どもたちと、その子どもたちを支援する413の団体にお届けしています。

代表理事立石勝義より御礼の言葉

平素は当財団にご支援、ご協力を賜り御礼申し上げます。

このたび、みなさまよりお預かりいたしましたご寄付の総額が10億円に至りました。このように多額のご寄付をお寄せいただきましたのも、ひとえに、「東北を支えたい」というみなさまの強いお気持ちがあったからこそと存じます。財団職員一同、心より感謝申し上げます。

東日本大震災からもうすぐ7年が経とうとしております。居住制限地域における避難の解除や沿岸部の高台移転、防潮堤の建設など各地でさまざまな整備が進んでいます。

それでも、子どもたちが夢と希望を育み、健やかに暮らせる環境を実現するには、未だ多くの課題が残り、各方面からのご支援が必要です。

みなさまからお預かりしましたご厚意は、無駄にすることなく、引き続き東北の子どもたちへ届けてまいります。どうぞ今後とも、東北の子どもたちを応援くださいますようお願い申し上げます。

みなさまから頂戴した応援メッセージ

このたび、当財団を支援いただいているみなさまより「東北への応援メッセージ」を頂戴しましたので一部ご紹介させていただきます。すべてのメッセージは、以下の特設ページに掲載しております。
特設ページURL:http://minnade-ganbaro.jp/thanks10/

発起人

孫正義氏

多くの人々に悲しみをもたらした震災から間もなく7年が経ちます。震災後に被災地を訪れた際に、大変な被害の中、忍耐強く、お互い助け合っている被災者の方にお会いし、「自分にも何かできないか、少しでもご支援できないか」と強く思い、東日本大震災復興支援財団の発起人となりました。発起人の我々だけでなく、世界中の方々が東北の復興に思いを寄せられ、ともに東北の子どもたちを見守り、応援してきたことに感動を覚えます。これからも、微力ではありますが、東北の子どもたちが困難を乗り越え、夢や希望を抱いて生きていけるよう応援してまいります。

王貞治氏

震災からもうすぐ7年を迎えようとしていますが、東北の方にとって、とても長い日々であったと思います。まだまだ復興への道のりは続くこととは存じますが、東北の地で頑張っている子どもたちの中から、将来各界で活躍する人が出ることを期待しております。私も野球を通してこれからも東北のみなさまを応援してまいります。

協働団体

岐阜市長 細江茂光氏

私が岐阜市長に就任して以来、「教育立市」を掲げ、子どもたちの教育に力を注いでおります。これまでも、東北の復興を願い、東北の自治体への職員派遣や東日本大震災復興支援財団さまとの人的支援を継続的に実施してまいりました。しかしながら、震災から7年が経とうとしている今でも、復興への道のりはまだまだ長いとも伺っております。「東北の人材育成」という子どもたちの未来づくりを柱に据えた貴財団の理念に共感し、今後も寄り添ってまいります。1日も早く被災地が復興し、被災者の皆様に平穏な日々が戻りますことを心からお祈りいたします。

池田市長 倉田薫氏

「2011年3月11日の大震災、被災地のことを忘れない」という思いをこめてメッセージを送ります。池田市では、復興支援のため本市職員を派遣したご縁で、「大槌町民が語る防災講座」を来る3月11日に開催します。これからも「人との交流」を大切にし、被災自治体をはじめ、国、民間企業、大学、NPO団体が、まちのにぎわいを取り戻すために取り組んでおられる「新しい東北」への支援に努めてまいります。

支援団体

湘南国際マラソン名誉会長 河野 太郎氏

東日本大震災発生から約7年が経ち、改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、未だ復興に懸命に取り組んでおられる地域住民及び関係者の皆様に、心から敬意を表します。 湘南国際マラソンは、2011年第6回大会から「東日本大震災復興支援大会」を掲げ、被災地域の皆様を応援・支援する様々な取り組みを行ってまいりました。参加ランナーよりお預かりしたチャリティ募金は、被災地の団体へ贈り、未来を支える子ども達の教育支援や環境再生などに役立っています。震災の記憶の風化が懸念される中、「参加すること、走ることで支援ができる」大会としてこれからも復興を支援してまいります。

戸田マラソン大会実行委員会会長(戸田市長) 神保国男氏

戸田マラソン大会実行委員会では、参加者の皆様に賛同をいただき、震災後の第29回大会から大会の参加費の一部を復興支援金とさせていただいております。震災から7年が経過しようとしておりますが、まだまだ復興は道半ばであり、継続した復興支援活動が非常に重要であると感じております。東北の復興のため、東北の子どもたちの笑顔のため、引き続きでき得る限りの支援活動を続けてまいりたいと考えております。

夢応援マイスター※1

元競泳日本代表選手 伊藤華英氏

いつもみんなの頑張りを見ることができてとても楽しいですし、元気をもらっています。
こんな風にスポーツを通して、いつまでもみんなと繋がっていければと思います。毎年東北に訪問させていただいておりますが、みなさんの優しさや、温かさをいつも感じます。私自身が元気をもらっています。最近では、少しずつ子どもたちの夢も変化してきたように思います。当初は、「安全な街」などがありましたが、去年は「サッカー選手になりたい」と書かれていました。これからも、人を思いやる心や、尊敬する心など見えないことではありますが、そんなものを伝えていければと思います。
スポーツをすると笑顔になり、仲間になる。東北から1つになっていきましょう。今の全ては未来に繋がっていきます。夢を持ち、努力することを楽しんでいければと思います。これからもみなさんに会えるのを楽しみにしています。

元陸上日本代表選手 伊藤友広氏

夢や目標を持つことは明日への大きな活力となります。
皆さんがそれぞれの自己実現に向かい、努力するための力になれるよう、これからも応援を続けていきます。

※1東北にゆかりのある方や、震災後積極的に復興支援活動をされてきたプロのコーチが「夢応援マイスター」として、子どもたちを遠隔より指導します

その他、応援メッセージを頂戴した方(順不同)

宮城県教育委員会/福島県教育委員会/あしなが育英会東北事務所 所長 西田正弘様/公益財団法人全国里親会 事務局長 大西延英様/岩手日報社様/三陸河北新報社(石巻市)様/福島民報社様/特定非営利活動法人ジービーパートナーズ様/ソフトバンク株式会社代表取締役社長兼CEO 宮内謙様/ヤフー株式会社 代表取締役 宮坂学様/湘南国際マラソン事務局長 株式会社ランナーズ・ウェルネス 代表取締役社長 坂本雄次様/成田山東京別院深川不動堂 主監 廣田照滋様/元サッカー日本代表土肥洋一様/サッカー日本代表 三浦淳寛様/元プロサッカー選手 馬場憂太様/元フットサル日本代表選手 相根澄様/元プロ野球選手 マック鈴木様/プロテニスプレーヤー綿貫敬介様/元男子プロバスケットボール選手 渡邉拓馬様/キャノンイーグルスラグビー選手 菊谷崇様/株式会社ホリプロヴォイストレーナー 丸山あい様 他

すべてのメッセージは、特設ページでご覧いただけます。

支援を受けた方からの御礼メッセージ

支援を受けた方から頂戴した「みなさまへの御礼メッセージ」も一部ご紹介させていただきます。すべてのメッセージは、以下の特設ページに掲載しております。
特設ページURL:http://minnade-ganbaro.jp/thanks10/

受援者

第3期奨学生 小山裕貴様

私も学生時代に、まなべる基金で奨学金給付を受けました。毎月給付の奨学金は、参考書などの購入費用として使用していました。今後もまなべる基金が東北の学生支援事業として継続され、私のように充実した学校生活を送ることができる人が増えることを願っています。

特定非営利活動法人にじいろクレヨン 理事長 柴田滋紀様

みなさまの温かいご支援のおかげで本日まで継続して活動を行うことができました。心よりお礼申し上げます。震災で家族や友達を亡くした子、家をなくした子など、誰にもぶつけることのできない悲しみや怒りを抱えた子どもたちと遊び、寄り添い、見守り続けたことで、たくさんの笑顔に出会うことができました。7年たった今、子どもの笑顔で地域がつながる豊かな社会を目指し、これからも活動を続けていきたいと思います。

ユースアクション活動経験者 小野寺真希様

私は、東日本大震災を経験してから「地元のために何かしたい」という想いを持つようになりました。それは地元である気仙沼を離れてからも変わりませんでした。同じ想いを持った仲間と集まり、活動することができたのは皆さまのご支援のおかげです。本当にありがとうございました。また、活動する中で、微力ながらも自分たちが気仙沼にできることはちゃんとあるんだ、と希望を持つことができました。そして、それは仲間や応援してくれる方々がいるからだということも強く実感しました。これからも、少しずつ、自分たちの手で大好きな気仙沼の未来を創っていきたいと思います。引き続き応援いただけたら幸いです。

その他、支援者に向けての御礼メッセージを頂戴した方(順不同)

みやぎ「夢・復興」ジュニアスポーツパワーアップ事業 実行委員会会長 松本文弘様/非営利型一般社団法人こころスマイルプロジェクト 代表理事 志村知穂様/ユースアクション東北 伴走者 齋藤渉様/特定非営利活動法人エムジョイ クラブマネジャー 関口健様

すべてのメッセージは、特設ページでご覧いただけます。

本件に関する報道関係のお問い合わせ先

公益財団法人東日本大震災復興支援財団 広報担当 03-6889-1560(月~金 10:00~12:00 / 13:00~17:45)

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