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子どもサポート基金助成団体レポート

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>2012年度第3期

一般社団法人 創造的復興教育協会

東北3県の創造的復興教育の情報収集と情報発信、研修会の開催
文部科学省と岩手・福島・宮城の県市町村教育委員会、学校、支援団体(NPOや企業)とのパイプ役として活動しました。具体的には、(1)行政キーパーソンが集まる研究会の開催、(2)宮城県内での教員研修会の開催、(3)メディアを通じた創造的復興教育の情報発信を行いました。

基本情報

活動地域 宮城県仙台市 宮城県女川町 
活動人数 394名

写真

活動の背景/内容

活動の内容

【活動の背景】
創造的復興教育協会は、国、行政・復興教育現場の教職員・大学関係者・NPOなどの支援団体、そして児童、生徒、学生をも含む幅広い情報ネットワークを構築し、情報交換を行っています。その中で、以下のような課題を共有しました。

教育分野における復興支援は、震災後に大学、企業、NPOなどによる支援活動を、いかに地域発の復興教育に発展させ、継続するかのフェーズに入った。外部からの支援を継続するための働きかけとともに、地域のプロデュース役となる人材育成や、新しい学びを推進する教員養成が必要である。

震災から2年近くがたち、生徒の状態が多様化している。被災した幼児児童生徒に日常的に関わる教職員が心のケアに関する理解を深めるとともに、地域一体となって生徒をケアする仕組みづくりが不可欠である。

【活動の内容】
文部科学省と岩手・福島・宮城の県市町村教育委員会、学校、支援団体(NPOや企業)とのパイプ役として活動しました。具体的には、(1)行政キーパーソンが集まる研究会の開催、(2)宮城県内での教員研修会の開催、(3)メディアを通じた創造的復興教育の情報発信を行いました。

(1)研究会
・第3回創造的復興教育協会研究会(11月18日)

(2)教員研修会
・教員・教職員志望者向けのヤングアメリカンズ・ワークショップ(10月21日@仙台市)
・児童生徒の心のケアのためのICT環境の利活用について(2月23日@仙台市)
・児童生徒の心のケアのためのICT環境の利活用について(3月12日@仙台市)
・特別支援学校におけるICTを活用した心のケア(3月19日@仙台市)
・行動療法による心のケア(2月21日@女川町)
・学習支援で気になる子への心のケア(2月24日@女川町)
・映像編集授業による心のケア(3月2、3、24、25日@女川町)

(3)情報発信
・河北新報社「かほピョンこども新聞」
連載第5回 女川向学館(10月28日)
連載第6回 福島高校SSH福島復興プロジェクト(12月30日)
連載第7回 福島南高校グローバルクラスメート(2月3日)

・協会ニューズレター
第4号 全国生涯学習ネットワークフォーラム2012等(10月10日)
第5号 気仙沼市教育長講演会、ヤングアメリカンズ等(11月9日)
第6号 全国生徒会サミット実践報告会等(12月14日)
第7号 宮城教育大学附属ICT活用授業等(1月25日)

活動の成果

宮城県女川町では、女川町教育委員会、女川向学館との連携により、2013年5月より「女川の教育を考える会」が設立されます。本会の会長には、創造的復興教育協会の高橋孝助代表理事が就任予定です。この会により、教育委員会、学校、保護者、NPOが一堂に会し、地域のこれからの教育の姿を描き、実現していきます。 昨年度取り組んだ文科省「全国生涯学習ネットワークフォーラムICT分科会」や教員研修会をきっかけとして、宮城県教育委員会、宮城教育大学との緊密な関係を構築し、宮城でICTを活用した新しい教育モデルを構築するための検討をスタートしました。

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