活動レポート ~活動実績のご紹介~

子どもサポート基金助成団体レポート

子どもサポート基金の助成先団体の活動レポートをご紹介しています。
>子どもサポート基金について

>2017年度

一般社団法人ISHINOMAKI2.0

石巻の高校生が望む未来へ進むための教育プログラム
石巻に住む若者をチューター、クリエイティブな活動で活躍する第一人者をゲストとして招き、若者が触発されながら、プロジェクトの実践を通して学ぶ場をつくる。

基本情報

活動期間 2017年4月~2018年3月(複数年助成2年目)
活動地域 宮城県石巻市  
支援人数 延べ1,621名
活動人数 スタッフ 3名、ボランティア延べ 11名
連携団体 ・大成苑(桜坂高校コミュニティデザイン授業協力)
・funade studio(桜坂高校コミュニティデザイン授業協力)
・ランランフィシカント(桜坂高校コミュニティデザイン授業協力)他

写真

  • まち食べ歩き企画
  • ジビエ漁師三浦さんに学ぶ
  • 高校生交流会
  • 1年間の振り返りワークショップ

活動の背景/内容

活動の内容

石巻に住む若者にヒアリング調査を行った結果、石巻の若者にとって、石巻の街は「石巻は期待感を生み出す人が少ないため、期待感をくれるものが欠けている」、「石巻の街へ行こうという意識が生まれにくいため、街の進化が止まっている」、「様々な行動に対する制限があるため、不確定な要素を恐れる雰囲気がある」というイメージがある。

いしのまき学校の活動では、そのイメージを払拭し「若者に力を与える街」目指して活動している。

活動の内容

4月の活動

・4/30 みんなでゲームとか話し合いとかする会

 4月延べ参加学生数:5人

5月の活動

・5/14みんなでゲームとか話し合いとかする会vol.2

・5/21ミシガン大学交流会

・5/27お肉屋さんめぐりに行こう!

・5/31LEARN① アメリカミシガン大学の学生が石巻に来ていたこともあり、交流会を催した。国や文化の違いに触れながらも、お互いの共通点を見つけ、高校生の価値観の醸成や新たな評価軸について考えるきっかけになった。

 5月延べ参加学生数:27人

6月の活動

・6/2 大河原商業商業研究グループ出張授業

・6/6 肉コン

・6/12、28 桜坂高校コミュニティデザイン授業

・6/17 プチ教育シンポジウムin石巻

・6/28 宮城県水産高校出張授業、桜坂高校コミュニティデザイン授業

実際に高校の授業に入ることで、より多くの高校生に「課題発見・解決力」「主体性」「コミュニケーション能力」を磨くワークを実施することができた。自ら課題を発見することで当事者意識が生まれ、積極的に課題を解決しようとグループで話し合った。

 6月延べ参加学生数:82人

7月の活動

・7/1、12、13、15、16、21、26、27、31 PLAY①~⑨

・7/3、10 桜坂高校コミュニティデザイン授業

・7/19 飯野川高校総合学習出張授業

7月に引き続き、ツアー作りワークショップやフィールドワークをしたり、実際にツアーを行ったりなどの活動となった。このツアー作りがきっかけで石巻のことはもちろん、石巻に住む大人へのヒアリングを通して高校生自身の働き方や生き方などのキャリア醸成につながった。

 8月延べ参加学生数:47人

8月の活動

・8/1、3、4、5、6、11、16、17、19、27 PLAY⑩~⑲

・8/28桜坂高校コミュニティデザイン授業

7月に引き続き、ツアー作りワークショップやフィールドワークをしたり、実際にツアーを行ったりなどの活動となった。このツアー作りがきっかけで石巻のことはもちろん、石巻に住む大人へのヒアリングを通して高校生自身の働き方や生き方などのキャリア醸成につながった。

 8月延べ参加学生数:47人

9月の活動

・9/2 PLAY⑳

・9/3 高校生Reborn-Art Festivalツアー

・9/4、11、13 桜坂高校コミュニティデザイン授業

・9/6 桜坂高校コミュニティデザイン授業桜坂高校1年生総合学習

・9/10 DEVELOP①

・9/20 桜坂高校1年生総合学習

・9/22 桜坂高校コミュニティデザイン授業

夏休みが終わり、実際に高校に出向いての活動が主となった。授業では、石巻市内のお店にヒアリングを行い、そのお店の魅力を伸ばしたり、課題を解決したりする提案をするという形式をとった。お店の人言葉以外に、高校生自ら感じた魅力も多くあった。

 9月延べ参加学生数:421人

10月の活動

・10/1 LEARN②、PLAY㉑

・10/2、9、11、16、23、25 桜坂高校コミュニティデザイン授業

・10/4、18 桜坂高校コミュニティデザイン授業桜坂高校1年生総合学習

・10/15 DEVELOP①、PLAY㉒

・10/30 桜坂高校コミュニティデザイン授業

LEARNでは「ふるさと」をテーマに、自分の生まれ育った町の魅力や課題について考え、ゲストとのワークショップを行った。

今月よりLEARN・DEVELOPに合わせて、二時間の高校生プロジェクト相談会を実施。プロジェクトのスタートアップにおいて高校生が今興味のある分野の深堀りや、実際に活動していく上での課題などいついて話した。また、コミュニティデザインの授業では、自分たちが考えた提案のブラッシュアップとその発表会を行った。総合学習の時間ではデザインレクチャーと実際にポスターの作成を行い、11月の発表会に向けて完成を目指した。

 10月延べ参加学生数:487人

11月の活動

・11/1、6、8、13、15、20、22、27、29 桜坂高校コミュニティデザイン授業

・11/12 LEARN③、PLAY㉓

桜坂高校1年生総合学習 11月のLEARNでは、いしのまき学校のOGをゲストに招き、高校生がプロジェクトを行う意義や高校生の時にやっておいたほうがいいことなどを話した。コミュニティデザインの授業では、10月に発表した提案を実行に移すため、班ごとでの活動を行った。

 11月延べ参加学生数:279人

12月の活動

・12/3 DEVELOP②、PLAY㉔

・12/4、6、11、13、18、20 桜坂高校コミュニティデザイン授業

・12/9 PLAY㉕

・12/10 LEARN④、PLAY㉖

・12/23 いしのまき学校高校生活動報告会PLAY㉗

12月のDEVELOPではプレゼンテーションについてのレクチャーを行い、月末にはいしのまき学校高校生の活動報告会を実施した。高校生たちはこれまでに行ってきた活動を両親やまちの人に発表し、報告会終了後は懇親会を開催した。コミュニティデザインの授業では、提案の実行で校内アンケートの実施や雑貨店とのコラボで手作りアクセサリー体験のワークショップの開催などを行った。

 12月延べ参加学生数:91人

1月の活動

・1/8 PLAY⑯

・1/15、17、22、24、29 桜坂高校コミュニティデザイン授業

・1/28 PLAY㉘

・1/31 PLAY

コミュニティデザインの授業ではこれまで行ってきた活動の振り返り、地元若手社会人と「理想の石巻」をテーマにしたワークショップを実施した。また、PLAYとして、先月の報告会を経てのプロジェクト相談会や、ブラッシュアップした高校生主催のまち歩きツアーなどを行った。

 1月延べ参加学生数:65人

2月の活動

・2/4 LEARN⑤、PLAY㉚

・2/11 東北芸術工科大学卒業展示見学

2月のLEARNでは、猟師の三浦さんをゲストに、実際に鹿・猪を解体する現場を見せていただき、仕事に対する思いや働くうえで大切にしていることなどの話を伺った。また、東北芸術工科大学の卒業展示の見学に行き、地域連携の事例や企画の立て方などを学んだ。

 2月延べ参加学生数:14人

3月の活動

・3/14 いしのまき学校年度末振り返り

・3/18 高校生交流会

・3/24 PLAY㉛

・3/26 PLAY㉜

2017年度の最終月ということで、いしのまき学校参加者の年度振り返りを行った。また、市外の高校生も招いた高校生交流会を開催。いしのまき学校初参加の高校生も数名参加した。3月延べ参加学生数:21人

活動の成果

定量的な成果

助成金以外の事業収入が事業予算の10%以上獲得できている

・年間1校、1プログラムの提供

・助成活動にて高校生へ提供するプログラム(いしのまき学校のプログラム)を常にブラッシュアップし、改良されていく環境をつくる

直面している課題など

プログラムに参加する高校生の母数の担保受験やテスト勉強、部活、アルバイト、家の用事等で多忙な中、プログラムに参加することが「意識高い系」、「やらなくてもいい余計な事」として学校や親、他の同級生などから応援されにくい。

→学校の内部に入ることで、学校の理解を得る。

・高校生の活動報告会を実施し、保護者を招待することで高校生の親からの理解を得る。

・定期的にFacebookなどで情報発信を行う。

いつも寄付を頂き大変感謝しております。

東北の子どもたちのための活動を、皆様の寄付のおかげで続けることができています。

大切に使わせていただいております。

年度別 助成団体活動レポート一覧

お問い合わせ
〒105-7313
東京都港区東新橋1-9-1 東京汐留ビルディング13階
Tel:03-6889-1560 Fax:03-6889-1568

メールでのお問い合わせ

このサイトについて個人情報の取り扱いについて免責事項よくあるご質問財団についてお問い合わせサイトマップ