• 【第１部】被災地の子どもたちによる「ふるさと」の大合奏映像から開会いたしました。
• 【第１部】会長　孫正義より、震災直後の振り返り、財団設立の経緯、2月末日の南相馬市訪問についてお話させていただきました。
• 【第１部】代表理事　立石勝義より、ご挨拶と、ご支援へのお礼、継続的なご支援のお願いをさせていただきました。
• 【第１部】専務理事　荒井優よりこれまでの活動の3本柱「まなべる基金」「子どもサポート基金」「ふみだすふくしま」についてご説明いたしました。
• 【第１部】今後の事業について、以下3点を柱として進めてまいります。
  ・「まなべる基金」の継続
  ・子どもたちの夢やチャレンジを応援する支援
  ・一時避難をしている子どもたちへの支援
• 【第１部】発起人であるSMAPの木村拓哉さんを交え、トークセッションを行いました。東北の風物詩である「芋煮会」について触れ、「忘れない」ことの大切さついて考えました。
• 【第2部】第2部では、小林武史さんと一青窈さんをお招きし、トークセッションを実施しました。小林さん、一青さんのこれまでの支援活動についてお話をいただきました。
• 【第2部】トークセッションの後、一青窈さんによるミニライブを行いました。
• 【第2部】ライブ終了後、小林さん、一青さんからコメントをいただき、専務理事の荒井より閉会のご挨拶をさせていただきました。
• 【活動報告会終了後】活動報告会終了後、ご来場いただいた数多くの皆さまから、「まなべる基金」へのご寄附をいただき、高校生1人が約10ヶ月高校に通える金額となりました。ご寄附いただいた皆さまに、心から御礼申し上げます。皆さまからの善意は、全額被災地の高校生へ届けます。総額：196,697円。

まなべる基金への寄附金について

東日本大震災復興支援財団は、震災で被災した高校生への長期的な支援のために、一般のみなさまから「まなべる基金」への寄附をお願いしています。おあずかりした寄附金は全て、「まなべる基金」の財源として活用させていただきます。
銀行振込または「Yahoo!インターネット募金」、にてお受け付けしております。詳しくは以下をご参照ください。

高校生対象給付型奨学金「まなべる基金」への使途指定寄附について

Yahoo!インターネット募金