活動レポート ~活動実績のご紹介~
ディスカバリーキッズ科学実験館~コズミックカレッジ in福島~(2013年12月22日)
2014年02月05日
福島こども力プロジェクト
ディスカバリーキッズ科学実験館~コズミックカレッジ in福島~(2013年12月22日)
ディスカバリーチャンネルと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で “科学の面白さを体験する機会”、“親子のコミュニケーションを深める機会”を提供

開催日時 | 2013年12月22日(日) |
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開催場所 | 福島大学 L講義棟1階 L-4教室 |
参加者 | 計152組333名(子ども176名、大人157名) ※参加対象:小学校3~6年生のお子様とその保護者(1組4名まで) |
主催 | ディスカバリー・ジャパン株式会社 |
後援 | 福島市教育委員会、伊達市教育委員会、福島大学 |
特別協賛 | 公益財団法人東日本大震災復興支援財団 |
協賛・協力 | 協賛: 三菱電機株式会社、株式会社ヤクルト |
講師 | JAXA宇宙教育センター 宇宙教育リーダー(SEL) |
ディスカバリー・ジャパン株式会社と独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は共同で、2013年12月22日(日)に、福島県内の小学校3~6年生とその保護者計300名を対象にした体験型教育プログラム「ディスカバリーキッズ科学実験館~コズミックカレッジ~in福島」を福島大学にて実施しました。
今回、ディスカバリー・ジャパン株式会社とJAXAが、様々な体験を通じて福島の未来を支える人材を育成する「福島こども力プロジェクト」の趣旨に賛同し、「子どもたちに宇宙や科学に楽しくふれてもらい、興味を喚起する」本イベントを、今回、初めて福島で実施しました。
今回のイベントは、「宇宙大航海時代へ」をテーマに、ディスカバリーチャンネルの映像を使用して、JAXA宇宙教育センターや三菱電機株式会社、株式会社ヤクルト本社の講師が、最新の宇宙開発を分かりやすく解説しました。また、新時代のロケットと言われる固体ロケット「イプシロンロケット」の原理をペットボトルで再現する実験や、マシュマロを人体に見立て、無重力状態での変化の様子を観察するなど、宇宙での健康管理、真空実験、人工衛星についてなど、参加した子どもと家族が一緒に取り組めるプログラムを実施いたしました。
活動風景
当財団への寄附について
東日本大震災復興支援財団は、震災被災者への長期的な支援のために、一般のみなさまからの寄附をお願いしています。おあずかりした寄附金は全て、東日本大震災復興支援の公益目的事業の財源として活用させていただきます。
また、福島こども力プロジェクトへの寄附金は、様々な体験活動を通じて、将来の福島を支える人材を育成する活動を支援するために100%役立ててまいります。詳細は以下のページをご参照ください。