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みやぎ「夢・復興」ジュニアスポーツパワーアップ事業使途指定寄付金の募集に関わる募金報告書(2015年6月1日~2018年5月31日分)について

2018年07月05日

みやぎ「夢・復興」ジュニアスポーツパワーアップ事業

みやぎ「夢・復興」ジュニアスポーツパワーアップ事業使途指定寄付金の募集に関わる募金報告書(2015年6月1日~2018年5月31日分)について

みやぎ「夢・復興」ジュニアスポーツパワーアップ事業(以下、「本事業」)への指定寄付金(募集期間:2015年6月1日~2018年5月31日)について以下のとおり報告いたします。

お預かりしました、寄付金総額「2,852,754円」は、本事業の2017年運営費用として使用いたしました。。ご支援をいただきました皆さまには改めて心より御礼申し上げます。 なお、2019年4月1日以降は、公益財団法人宮城県スポーツ協会が運営を引き継ぎます。これからも宮城県の小学生を対象としたトップアスリートを目指すスポーツ育成プログラムを通して、東北の復興を担う人材に必要な素幅広い知識学ぶ機会を提供してまいります。

収入

使途指定寄付金 2,852,754円
それ以外の寄付金(一般寄付金) 47,526,859円
利息 387円
収入合計 50,380,000円

支出

支出合計 50,380,000円

みやぎ「夢・復興」ジュニアスポーツパワーアップ事業について

本事業は、宮城県内のスポーツ競技団体と行政などで構成される実行委員会が中心となって、宮城県の子どもたちの中から世界にはばたくアスリートと復興を支える人材の育成を目的に、2013年から開始いたしました。
修了生の中には全国大会などで目覚ましい成績を修める生徒も多く、毎年の募集にはたくさんの応募をいただいています。また、選抜されたアカデミー生への教育とは別に、県内の一般小学生向けにも各種スポーツの体験会などを実施し、広く県内全体の小学生の体力向上に寄与してまいりました。
2017年度の本事業では、主に育成プログラムと競技プログラムを実施しました。育成プログラムでは、「走る」、「跳ぶ」、「投げる」など、運動の基本となる体の動きづくりのトレーニングに通年で取り組み、トップアスリートとしての素地を養いました。また、食育や目標設定の方法などを学ぶ徳育プログラムやキャンプ活動では、異年齢での共同生活体験、「復興を担うリーダー」について考えるワークショップなどを実施し、知識と同時にリーダーシップや感謝の心、思いやりの気持ちなど、未来の復興の担い手となるために必要な要素を取り入れたプログラムを開催し、子どもたちの成長を育みました。

さらに、競技プログラムでは、子どもたちが自らの可能性を広げることを目的に実施しました。2017年度の本事業では28種目の競技団体と連携し実施しました。多様な競技体験を経て、自らが得意とする競技種目に出会う機会を提供し、4年生は、全28種目を1回ずつ体験、5、6年生は前年度体験して興味を持った競技から選択し、複数回トレーニングに参加することで、より自身の適性にあった競技を見つけています。
そして、23種類のさまざまなスポーツを体験できる県内の一般生徒向けスポーツ体験会を年間を通して全23回実施し、411名の生徒が参加しました。この取り組みでは、体験会に参加して興味をもった競技があれば、クラブや教室を紹介するなど競技との出会いを積極的に応援しています。

これまでのプログラムの様子

第1期修了生(2013年度卒) 吉田莉乃子さんからのメッセージ

今から約五年前、私はみやぎジュニアトップアスリートアカデミーの開講式に臨んでいました。その時の緊張感は、今も忘れることができません。
今回、私がアカデミーで学んだこと、そして、それが今の自分にとって大きな力になっていることをお伝えしたいと思います。
アカデミーのプログラムでは、スポーツ体験だけでなく、具体的な体力トレーニングの方法や食事の方法など、アスリートとして必要な要素について数多く学ばせいただてきました。

はじめはただプログラムをこなしていくだけでしたが、活動を重ねていくにつれ、自分ももっと高いレベルで競技に参加したいと考えるようになりました。

そして、沢山の競技の中から私が興味を持った種目はアーチェリーでした。当時の講師の方々が真剣に矢を射る姿に惹かれ、自分もこの競技で高みを目指したいと思い始めました。 高校1年生の現在も、アーチェリー部に所属し多くの試合を経験する中で、日々腕を磨いています。しかし、練習では行き詰まることも多く、そのたびにこのアカデミーで学んだことを思い出します。

それは目標を実現させるための選択肢は1つだけではないということでした。上手くいかずに行き詰まってしまったり、失敗してしまったりしても、またもう一度やってみよう、次はここを改善してみようなど、やり方、考え方などを変えて挑戦し続けることが大切なのだと教えていただきました。

また、プログラムでは様々な体験をさせていただき多くの方々から話を聞いて、学ぶこともできました。そこで学んだことは、「成功を収めた人に諦めた人はいない」ということです。

また、諦めない為には目標設定が必要であることも学びました。
目標を立てていない時に比べて、目標があるとモチベーションが上がり、目標を達成した時の達成感は何物にも変え難いことがわかりました。それ以後、自分に自信持つをことができるようになりました。

このアカデミーに入団できたことで、自分でも想像していなかった環境に、今の自分がいることに驚いています。今の自分があるのはアカデミーのおかげだと思います。素晴らしい機会を与えていただき、ありがとうございました。
今後も目標に向かって努力を重ね、宮城の為に宮城の代表として、地域の人たちに力を与えられる人になれるよう頑張っていきたいと思います。

  • アーチェリー競技において好成績を修めているアーチェリー競技において好成績を修めている
  • 2018年3月の活動報告会の様子2018年3月の活動報告会の様子




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