活動レポート ~活動実績のご紹介~

団体名:松川スポーツ少年団ミニバスケットボール部保護者会

2019年08月22日

東北「夢」応援プログラム

団体名:松川スポーツ少年団ミニバスケットボール部保護者会

開催地

福島県福島市

種目

バスケ

夢応援マイスター

渡邉拓馬氏

支援期間

2018年4月~2019年3月

支援対象者

小学生

支援人数

延べ96名

今の児童は幼少の頃、放射能汚染による活動制限があり、外で走り回ったり、遊んだり、運動神経の生成が始まる大切な時期(プレゴールデンエイジ)を奪われてしまった。また、震災の影響かどうかは不明だが、スポーツをする児童が減少傾向にある。そのため、当チームも含め、消滅や統合の危機にさらされている。 このような状況を打破すべくバスケットボールの楽しさ面白さを友達へ伝え、バスケットボール競技人口を増やし、健全育成につなげたいとの思いからこの活動を実施することに至った。

活動内容

■2018年3月3日 夢宣言イベント (8人)
・4月 練習動画撮影1回 遠隔指導1回 (8人)
・5月 練習動画撮影1回 遠隔指導1回 (8人)
・6月 練習動画撮影1回 遠隔指導1回 (8人)
・7月 練習動画撮影1回 遠隔指導1回 (8人)
・8月 練習動画撮影1回 遠隔指導1回 (7人)


■9月29日 中間発表イベント (8人)
・10月 練習動画撮影1回 遠隔指導1回 (8人)
・11月 練習動画撮影1回 遠隔指導1回 (8人)
・12月 練習動画撮影1回 遠隔指導1回 (8人)
・2019年 2月 練習動画撮影1回 遠隔指導1回 (8人)


■4月21日 成果発表イベント (8人)

活動風景

活動の成果

・目標や課題を達成するために自主練習に取り組む姿勢が変わった。
・人前で発表することが出来るようになった。
・プロ選手に直接教えていたたいたことで、プロの世界が身近に感じますますバスケを好きになった。

寄付者への御礼メッセージ

このような機会を与えていただき、子どもたち、関係者共々大変感謝しております。

バスケットボール技術が向上し、それに伴い楽しさや面白さを更に感じることができました。




当財団への寄附について

東日本大震災復興支援財団は、震災被災者への長期的な支援のために、一般のみなさまからの寄附をお願いしています。おあずかりした寄附金は全て、東日本大震災復興支援の公益目的事業の財源として活用させていただきます。詳細は以下のページをご参照ください。

寄附でのご支援

お問い合わせ
〒105-7535 東京都港区海岸1丁目7番1号
東京ポートシティ竹芝オフィスタワー


メールでのお問い合わせ

このサイトについて個人情報の取り扱いについて免責事項よくあるご質問財団についてお問い合わせサイトマップ