2012年04月03日
公益財団法人 東日本大震災復興支援財団(代表理事: 立石 勝義)は、福岡ソフトバンクホークスのペーニャ選手より、今季のホームラン数に応じた支援金を寄附いただくことになりましたので、お知らせします。
支援金は、ペーニャ選手が今季打つホームラン1本あたり2万5000円×本数となり、シーズンを通じて40本塁打に満たない場合は100万円が送られます。40本塁打以上の場合は、100万円に加え、ホームラン1本につき2万5000円が加算されます。
ペーニャ選手は、アメリカ合衆国とドミニカ共和国の子どもを支援する「モーピース財団」の設立者の一人であり、同財団の代表として支援いただきます。
ペーニャ選手およびモーピース財団のあたたかいご支援に感謝するとともに、お預かりした寄附金は、当財団を通じて、東北の子どもたちの支援活動に役立ててまいります。
ウィリー・モー・ペーニャ選手、ジョシュ・ジード氏、ロレイン・ソト氏の3名により、アメリカ合衆国とドミニカ共和国において、十分な支援を受けていない子どもたちの健全な育成を目指して設立された財団です。テクノロジーを活用した知識の向上や、教育、そしてスポーツを通じた交流等の地域活動を実践し、子どもたちが、世界の未来の平和を創る一員となるよう支援を行っています。
公益財団法人 東日本大震災復興支援財団 広報担当 TEL:03-6889-1560