仲間と一緒に様々な競技に挑戦（競技体験プログラム）

選考会を経て選ばれたゴールドジュニアアスリートたち。
トップアスリートを目指す者同士、競いあったり、協力しあったりしながら、学校の垣根を越えて絆が芽生えます。
また、さまざまな競技を体験することで、自分の適性を知り、自分の進路を考えるきっかけにもなります。

みんなの前で自分の意見を発表（育成プログラム）

トップアスリートに求められるのは、体の強さだけではありません。話し合いの意見をまとめたり、自分の考えを発表したりすることで、宮城の復興を担う人材に必要な、リーダーシップや社会性を育みます。
子どもたちからは、「トップアスリートになって、もっとたくさんの人に宮城の良さ広めたい」 、そんな声も聞こえてきます。

自分の得意を活かせる、新しい競技に出会うことができました

これまでずっと陸上を続けてきましたが、初めて挑戦した競輪の競技体験で、指導してくれた選手からアドバイスをもらい、陸上以外にも脚力を活かせる種目があると知りました。今は陸上選手として上位を目指すことが目標ですが、プロの競輪選手に脚力の強さを褒めてもらえたことが自信に繋がっています。

参加したことで、自分ももっと頑張らなきゃと思いました

普段は「飛び込み」の選手になることを目標に練習しています。プログラムに参加して、同い年の子とトレーニングすると、みんなそれぞれに得意なことがあったり、頑張っていることがあったりして凄いと思いました。 夢は東京オリンピックに出場することです。そのためにも、自分ももっと「やらなきゃ！」と思いました。

活動の詳細・活動レポートはこちらをご覧ください。

支援活動のご紹介「みやぎ『夢・復興』ジュニアスポーツパワーアップ事業」