2014年08月11日
2014年8月6日、当財団の専務理事と岩手県出身の職員が、岩手県知事を表敬訪問して参りました。
当財団では震災以降、被災地の子どもたちを支援する活動を継続しており、岩手県内においては、高校生対象給付型奨学金「まなべる基金」で231名、支援団体向け助成「子どもサポート基金」では30団体への助成実績がある事などをご説明させていただきました。
達増知事からは、岩手県の復興には若い力が重要であり、人材育成の必要性を感じている、とのお話をいただきました。当財団では今後も被災地の子どもたちを支援する活動を継続して参ります。
引き続き、皆さまのご支援・ご協力をお願いいたします。