2018年03月11日
東日本大震災から8年目となります。
防潮堤や高台建設など復興庁の取組は2020年までに完了見込みですが、東北に住む人たちが安心して暮らせる環境が整備されるまでには、まだまだ多くの時間が必要です。
先日の当財団の活動報告会では、支援団体や関係者の方々が東北の今後について不安があると話しておりました。今後の課題は何か、東北の子どもたちにどう影響が及ぶのか、私たちはこれからの東北について想像し、対応していかなければいけないと考えます。
これからも私たちは支援活動に取り組んでまいります。
そのためには、皆さまのお力添えが必要です。継続的なご支援をどうぞよろしくお願いいたします。