支援活動のご紹介
はじめに
はじめに
「まなべる基金」は、東日本大震災の影響により住居の修繕や再建などのため、経済的な負担が増加し、進学・就学に困難がある高校生を支援することを目的とした給付型(返還不要)の奨学金制度です。困難な状況の中でも、学ぶことを諦めない高校生を支援するため実施するものです。
今回の13期でも、生徒の皆さまが安心して高校生活を送り、その先の進路に希望を持って進んでいただくことを目的に100人程度の奨学生を募集します。なお、本制度は当財団にお寄せいただいた寄付金を財源とした給付型奨学金制度のため、返還の必要はありません。
また、今期でも、昨年度の第12期と同様に、新型コロナウイルス感染症による経済的な影響による大幅な減収が見込まれるご家庭にも配慮した特別措置を継続しています。
その他にも、先頃の物価上昇や経済情勢なども勘案し、これまでの給付額を見直し、3年制高校などの場合は年額21万円(昨年比年額1万円増)とするなど、多くの生徒の皆さまを支援できる募集内容を継続しています。
※公益財団法人東日本大震災復興支援財団は、2023年9月1日より公益財団法人 子ども未来支援財団に法人名称を変更しました。詳細は当財団ホームページをご参照願います。
制度概要
奨学金の対象者
東日本大震災で被災した生徒で、令和6年4月1日時点で高校等、またはその他学校に在籍していることが見込まれる生徒
【重要】ご家庭に応募資格該当する学年の兄弟姉妹が他にもいる場合は複数応募可能です。
※ 詳しい応募資格については下記応募資格をご確認ください。
「その他学校」について
以下の条件をすべて満たす学校等 (例)フリースクール、学習塾等
条件1 | その団体が、法人格を所有し、法人設立から3年以上経過していること。 |
---|---|
条件2 | 高等学校卒業程度認定試験合格を目指す専門コースを設置していること(応募者がその専門コ ースを受講していること)。 |
条件3 | その団体に関して以下の書類を応募書類と併せて提出できること。 1)登記簿謄本 2)定款 3)事業報告書(直近年度) ※過去合格者実績含む 4)決算書類(直近年度) |
条件4 | 奨学金受給中、応募者の「所属・在籍」を証明する書類を提出できること。 |
条件5 | 奨学金受給中、受給者の高等学校卒業程度認定試験の受験合格状況を半期に一度の在籍確認時に報告できること。 |
奨学金の種類
給付型奨学金 ※ 返還不要です。
給付金額・給付期間
給付金額 | 給付期間 | |
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3年制高校など | 年額21万円 | 2024年4月分より2027年3月分までの高校在籍期間中の最長3年間 |
4年制高校など | 年額15.75万円 | 2024年4月分より2028年3月分までの高校在籍期間中の最長4年間 |
その他学校 | 年額21万円 | 2024年4月分より高等学校卒業程度認定試験合格まで(最長3年間) |
奨学金の給付期間
高等学校などに在籍の場合
高等学校などの卒業まで(高等専門学校・高等専修学校の場合は高等課程修了まで)に要する最短修業年限が終了する月までとし、高校等の就学課程の途中(2学年以降)から受給する場合は、残りの最短修業年限が終了する月までとします。なお、留学・休学・留年等、受給者の都合で卒業に要する期間が延長した場合でも給付期間の延長はありません。
その他学校に在籍の場合
高等学校卒業程度認定試験「合格」をもって高等学校などの「卒業」と同等とみなし、給付終了となります(最長3年間)。※合格条件については応募関連書類(P.3「用語解説」)参照のこと
- 第1回(8月開催)認定試験で全ての科目を合格した場合(9月時点で合格結果を確認)
⇒同年度前期6か月分(4月〜9月)給付分にて給付終了 - 第2回(11月開催)認定試験で全ての科目を合格した場合(12月時点で合格結果を確認)
⇒同年度後期6か月分(10月〜3月)給付分にて給付終了
- ※
- 給付金額・給付期間は、公的な奨学金、民間の奨学金、就学支援金制度の状況等に変更が生じた場合等に、事前の予告なく変更される場合がありますので予めご了承下さい。
給付スケジュール
以下の給付予定月に年2回給付します。(手続きの都合により多少前後する場合があります。)
前期6ヶ月分(4月~9月分) | 後期6ヶ月分(10月~3月分) | ||
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給付予定月 | 4月 (高校1年生は初回のみ5月)※ | 10月 | |
給付金額 | 3年制 | 105,000円 | 105,000円 |
4年制 | 78,750円 | 78,750円 | |
その他学校 | 105,000円 | 105,000円 |
- ※
- 採否決定通知で「条件付き採用」となった場合は、「令和6年度所得証明書」を後日連絡する期日(令和6年6月予定)までに事務局へ提出いただき、応募資格「資格4 所得の合計基準」を下回ることを確認できた時点で奨学金給付となります。(初回給付のみ7月を予定)
募集人数
100人程度
応募期間
2023年9月1日(金)~ 10月27日(金)※必着
応募締切
中学3年生
応募者 | 令和5年10月27日(金) ※必着 ※締切日を過ぎての応募は受付できませんので、余裕をもってご準備ください。 |
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中学3年生以外(高校生、その他の学校在籍生徒)
応募者 | 各校で定められた提出日までに学校に提出してください。 |
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奨学金 担当の先生 |
令和5年10月27日(金) ※必着 ※締切日を過ぎての応募は受付できませんので、余裕をもってご準備ください。 |
応募方法
中学3年生
応募者 | 「まなべる基金(第13期)奨学金応募関連書類」に記載されている「III. 応募書類 2.応募書類」(P.13〜17, 21〜24、P18〜20、25〜必要頁のみ)を、まなべる基金事務局へ郵送してください。 詳細は別紙「まなべる基金(第13期)応募手続きのご案内」をご覧ください。 ※奨学金願書(P.14〜17)は、記入がなくても全ページを提出してください。 |
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中学3年生以外(高校生、その他の学校在籍生徒)
応募者 | 「まなべる基金(第13期)奨学金応募関連書類」に記載されている「III. 応募書類 2.応募書類」(P.13〜17, 21〜24、P18〜20、25〜必要頁のみ)を、奨学金担当の先生へ提出してください。 |
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奨学金 担当の先生 |
学校内全ての応募者を取りまとめていただき、まなべる基金事務局へ郵送してください。 詳細は、「まなべる基金(第13期)奨学金応募書類一式」内の「まなべる基金(第13期)応募手続きのご案内」をご覧ください。 ※奨学金願書(P.14〜17)は、記入がなくても全ページを提出してください。 |
応募書類送付先
〒105-0004
東京都港区新橋1-18-2 明宏ビル本館4階
特定非営利活動法人ジービーパートナーズ
子ども未来支援財団『まなべる基金(第13期)』応募書類 受付担当 行
- ※
- 角2封筒に同封して郵送してください。配達確認はお受けできません。確認されたい方は配達記録で郵送ください。
選考
応募書類の記載をもとに選考委員会で決定した選考基準に基づき総合的に判断します。
応募資格を全て満たしても必ずしも採用となるわけではありませんので予めご了承ください。
奨学生の決定
令和6年2月上旬(予定)に、郵送にて通知します。
中学3年生
応募者 | 各個人宛に通知をお送ります。 また、在籍校宛にも採否結果をお送りします。 |
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中学3年生以外(高校生、その他の学校在籍生徒)
応募者 | 採否結果については、奨学金担当の先生に確認してください。 |
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奨学金 担当の先生 | 学校宛にお送りしますので、各応募者へ結果をお渡しください。 |
- ※
- 採否決定通知で「条件付き採用」の場合は、「令和6年度所得証明書」を後日連絡する期日までに事務局へ提出いただき、所得の合計基準を下回っていることを確認できた場合のみ奨学金給付となります。
応募資格
まなべる基金(第13期)へは、以下の資格1~5の全てを満たさないと応募ができません。
全ての資格に該当する場合は、「まなべる基金(第13期)奨学金応募関連書類」で詳細をご確認いただき、応募に必要な書類をご準備ください。
資格1:生年月日
2004年4月以降に生まれ、2024年4月1日時点で高等学校など、またはその他学校に在籍していることが見込まれる生徒(ただし、2023年9月時点で、高等学校卒業資格を取得している生徒を除く)。
資格2:東日本大震災発生時の居住地
東日本大震災発生時に岩手県・宮城県・福島県に居住していた生徒で、かつ、その生徒の家庭で主に家計を支える方も岩手県・宮城県・福島県に居住していたこと。
資格3:被災をしていることが証明できる
東日本大震災発生時に岩手県・宮城県・福島県で被災したことを、応募者本人および保護者の自宅の罹災証明書または被災証明書を下記で確認の上、提出により証明できる。
提出書類 | 発生時の被災地 |
---|---|
罹災証明書(半壊以上) | 岩手県・宮城県・福島県 |
罹災証明書(一部損壊) | 福島県 ■追加必要書類(下記※参照)提出が必要 |
被災証明書 | 岩手県・宮城県・福島県 ■追加必要書類(下記※参照)提出が必要 |
- ※
- 「罹災証明書(一部損壊)」または「被災証明書」提出の場合は以下のいずれかの事象に該当し、追加必要書類でその事象を証明できること
①福島第一原発事故の影響で避難し、二重生活をしている。
②福島第一原発事故の影響で一家避難し、避難先で住居費を自己負担している。
③福島第一原発事故の影響で避難し、避難先から震災時に居住していた市町村への帰還している。
資格4:所得の合計基準
応募者と家計を同一にする18歳以上(9月1日時点)の家族の「2023年度所得証明書(2022年1月〜12月分)」の所得合計が以下を下回っている。
応募者と家計を同一 にする家族の人数 | 2人 | 3人 | 4人 | 5人 | 6人 | 7人 | 8人 | 9人 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
所得合計 (18歳以上の家族) |
213.6万円 | 302.3万円 | 370.5万円 | 430.8万円 | 507.6万円 | 579.9万円 | 651.2万円 | 721.7万円 |
重要:上記所得基準を上回るご家族へ
下記2つのいずれかに該当する場合、ご応募いただくことが可能です。
- 2023年1月〜12月にかけてコロナウィルスの影響で減収が生じ、「2024年度所得証明書(2023年1月〜12月)」の所得金額の合計額が、上記の基準を下回る見込みがある方。
- 「B.奨学金願書 9.コロナウイルス影響による現在の家庭の経済負担について(P. 19)」を必ずご記入の上、提出ください。
- 採否通知で「条件付き採用」が決定した場合「2024年度所得証明書」を追って後日ご連絡する期日までに、事務局へ提出し、所得合計が下回っていることを証明する必要があります。
- 福島第一原発事故の影響で避難し、二重生活をしている場合(資格3※①のケース)にかぎり、世帯全員の所得合計額を1/2にした金額を適用します。(震災時の居住地域が岩手県・宮城県、福島県であること)
例:所得合計400万円で二重生活の場合…所得合計は1/2の200万円と適用
資格5:他の奨学金との重複受給がないこと
他の給付型奨学金と重複受給していないこと。貸与型奨学金でも、高等学校卒業で返還免除となる実質給付型奨学金を受給している場合も重複受給はできません。なお、2023年9月1日時点で、他の給付型奨学金を受給している場合は応募できません(2024年3月で給付期間が終了するものも含む)。
※現在「まなべる基金」第11期、12期を受給中の方は応募出来ません。
よくあるご質問
よくあるご質問(先生方向け) PDFファイル[410KB]
よくあるご質問(応募者向け) PDFファイル[364KB]
応募辞退届
応募辞退届 PDFファイル[86KB]
応募要項
お問い合わせ先
ご質問・ご相談がございましたら、下記フォームよりお問い合わせください。
協力団体
特定非営利活動法人ジービーパートナーズ
後援
岩手日報社、河北新報社、福島民報社、福島民友新聞社
岩手県教育委員会、宮城県教育委員会、福島県教育委員会