プレスリリース「子どもサポート基金」（令和6年能登半島地震支援）募集を開始従来の「子どもサポート基金」のスキームを利用し能登半島地震における子ども支援を実施

2024年03月22日

公益財団法人子ども未来支援財団（所在地：東京都港区、代表理事：秋山忠正、以下「当財団」）は、2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の支援として、被災した地域の子どもたちの支援活動を行う団体に助成する「子どもサポート基金」（令和6年能登半島地震支援）の募集を2024年3月22日より開始します。
なお、今回の助成総額は3,000万円を予定しています。

当財団では、これまで東日本大震災で被災した子どもたちの支援活動を行う団体への助成事業「子どもサポート基金」を実施し、政府や行政の手が届きにくい、現地の様々なニーズ・課題の解決に取り組むNPO団体やボランティア団体に延べ478団体、約11.7億円の支援を行ってまいりました。

この度、2024年1月1日に発生した能登半島地震発生において、本基金の支援スキームが能登半島での復興および子どもたちの支援に有効であると考え、「子ども食堂支援事業」を実施する団体への支援を行うこととしました。
今回の募集では、子どもたちおよびその家族の心身の健康確保を目的として、対象地域で「子ども食堂支援事業」を行う団体への助成を実施いたします。

本助成事業の詳細につきましては、こちらでご確認ください。

被災地の復興状況を鑑み、募集期間を延長しました。詳細は募集ページをご覧ください