2026年01月30日
被災者を対象としたこども食堂を中滑川複合施設メリカにて月3回開催することや、能登町・珠洲市への1回300食分の配食を通じて、被災されたご家庭に家族団らんの時間と気持ち的なゆとりを生み出してもらうことを目的に活動
富山県滑川市
スタッフ3名、ボランティア延べ250名
活動なし
・6月1日:会食28名(大人7名+子ども21名)、中滑川複合施設メリカ
・6月8日:会食28名(大人8名+子ども20名)、中滑川複合施設メリカ
・6月12日:会食14名(大人2名+子ども12名)、中滑川複合施設メリカ
・6月16日:配食400名、輪島キリコ会館
・6月22日:配食300名、やなぎだ植物公園
・6月29日:会食32名(大人10名+子ども22名)、中滑川複合施設メリカ
・7月6日:会食26名(大人6名+子ども20名)、中滑川複合施設メリカ
・7月13日:会食21名(大人5名+子ども16名)、中滑川複合施設メリカ
・7月21日:配食300名、やなぎだ植物公園
・7月27日:会食30名(大人7名+子ども23名)、中滑川複合施設メリカ
・8月3日:会食30名(大人6名+子ども24名)、中滑川複合施設メリカ
・8月14日:配食200名、やなぎだ植物公園
・8月24日:会食30名(大人7名+子ども23名)、中滑川複合施設メリカ
・8月31日:会食30名(大人5名+子ども25名)、中滑川複合施設メリカ
・9月7日:会食30名(大人7名+子ども23名)、中滑川複合施設メリカ
・9月21日:会食30名(大人6名+子ども24名)、中滑川複合施設メリカ
・9月23日:配食500名、柳田公民館・輪島市町野の公民館
・9月28日:会食30名(大人5名+子ども25名)、中滑川複合施設メリカ
・9月29日:配食500名、輪島市町野の公民館
・10月5日:会食16名(大人2名+子ども14名)、中滑川複合施設メリカ
・10月6日:配食500名、輪島市町野の公民館
・10月12日:会食16名(大人3名+子ども13名)、中滑川複合施設メリカ
・10月20日:配食500名、輪島市町野の公民館
・10月26日:会食19名(大人5名+子ども14名)、中滑川複合施設メリカ
・11月2日:会食10名(大人4名+子ども6名)、中滑川複合施設メリカ
・11月9日:会食17名(大人6名+子ども11名)、中滑川複合施設メリカ
・11月16日:会食12名(大人5名+子ども7名)、中滑川複合施設メリカ
・11月16日:配食300名、やなぎだ植物公園
・11月17日:配食300名、輪島市町野の仮設住宅
・12月7日:会食15名(大人7名+子ども8名)、中滑川複合施設メリカ
・12月8日:配食300名、輪島市町野の仮設住宅
・12月21日:会食10名(大人5名+子ども5名)、中滑川複合施設メリカ
・12月28日:会食20名(子ども20名)、中滑川複合施設メリカ
・1月11日:会食36名(大人8名+子ども28名)、中滑川複合施設メリカ
・1月18日:会食15名(大人6名+子ども9名)、中滑川複合施設メリカ
・1月19日:配食300名、輪島市町野の仮設住宅
・1月25日:会食25名(大人6名+子ども19名)、中滑川複合施設メリカ
・1月25日:配食200名、輪島市町野の仮設住宅
・2月1日:会食21名(大人6名+子ども15名)、中滑川複合施設メリカ
・2月8日:予定の子ども食堂は大雪のため中止
・2月22日:会食17名(大人5名+子ども12名)、中滑川複合施設メリカ
・3月1日:会食18名(大人3名+子ども15名)、中滑川複合施設メリカ
・3月8日:会食13名(大人2名+子ども11名)、中滑川複合施設メリカ
・3月15日:会食18名(大人5名+子ども13名)、中滑川複合施設メリカ
・3月22日:会食25名(大人20名+子ども5名)、中滑川複合施設メリカ
・4月5日:会食16名(大人3名+子ども13名)、中滑川複合施設メリカ
・4月19日:会食16名(大人名2+子ども14名)、中滑川複合施設メリカ
・4月27日:配食200名、やなぎだ植物公園
子ども食堂は、回を重ねていく中で子どもたちの笑顔や積極的な会話の様子が増加した。開催日の朝からメニューを聞きに来てくれるなど子ども食堂を楽しみにしてくれている様子や、テーマパークのご飯よりおいしいという声ももらった。災害を経験した子どもたちは不安・混乱・喪失感などのトラウマを抱えている。みんなで「温かいごはん」を食べることは、安心感と日常感を取り戻す手段として有効だと感じた。
また、こども食堂を通じて、支援が必要な子どもや家庭が自然と浮かび上がった。子どもたちと定期的に関りを持つことで、子どもの異変に気づきやすくなる効果があった。
保護者からは、子ども食堂の時間がホッと一息つき子どもと会話できる時間になると感謝の声をいただいた。会場である中滑川複合施設メリカで、保護者同士が情報交換や相談をする機会も生まれた。
また、中滑川複合施設メリカが、被災した子どもたちを支援したい地域住民やボランティア、企業等が集まる拠点となり、継続的な支援体制の基盤づくりができた。子どもたちとボランティアとの交流も多く、子どもたちにとって信頼できる大人と関係性が構築できる場所になった。
子どもたちのニーズが見えてきたことで、今後も継続的な場の提供が必要であると分かった。支援を一時的で終わらせず、持続可能な仕組みづくりが重要だと当団体および協力者との共通認識が生まれた。
➡協力者と協議しながら、持続可能な仕組みづくりを構築していきたい。
子ども食堂のメニューについては、子どもたちのアレルギーや好みを考慮する必要があるとわかった。限られた予算と人員の中で、受け入れられる子どもの数には上限があった。ノウハウの蓄積による効率化等でコスト削減を行う必要がある。
➡アレルギーに含まれる食材は使用しないよう注意し、多くの子どもたちが好むメニューを考える。今回で蓄積したノウハウを来期に生かし、効率化とコスト削減を検討する。
子ども食堂を通して530食以上を滑川市の子どもたちへ、配食を通して4,800食以上を能登町や輪島市の方々へ届けることができた。滑川市社会福祉協議会や滑川市ボランティア連絡協議会のメンバーを中心とした地域ボランティアや、滑川高校の生徒が学生ボランティアとして参加してくれ、世代間交流も生まれた。
活動を続けていたことで、9月に能登半島が大雨の被害を受けた際にも迅速に被災地支援体制を組むことができ、支援物資や温かい食事を届けることができた。
皆さまのご支援により、富山・石川の多くの方々に温かい食事を提供することができました。また能登半島豪雨など二重災害に苦しむ子ども達にも素早く対応できました。皆様のご支援がなければ1年間継続することはできなかったと思います。本当にありがとうございました。今後も活動を続けて参りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
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