2026年07月17日
株式会社 rita japan
代表取締役 山崎 健太
双葉町
2023年06月01日~2026年05月31日
飲食ブランドを通した双葉、浜通りのPR事業
・双葉駅前での店舗運営
・催事出店
・EC販売
震災後10年以上の時が経ち、ようやく住民の帰還が可能になった双葉町に大きな魅力と未来を感じて移住を決意しました。これまで地元の福井県で飲食店を経営していた経験を生かし、ここ双葉町に人々の営みや活気を与えられるような場所を作ることを目指します。流行に乗るのではなく、文化としてその土地に根付いていく場所をたくさんの方と共に作り上げたいと思います。
・まだまだ双葉町に飲食店が少ない
・伝承館など町外からの集客できる施設はあるがその観光客に食事を提供する機会を取りこぼしている
・双葉、浜通りの認知拡大
かつての町の賑わいや人々の営みを取り戻すために、飲食店の存在は必要不可欠であると考えています。その中で移住してきた人間がお店を開くことは町の活性化だけでなく、1つのロールモデルにもなり得ると考えています。双葉町の皆さまや観光客など、幅広い方々に喜んでもらえる場所を作り地域へ寄与したいと考えています。
双葉町役場・独立行政法人都市再生機構・コトラボ合同会社・株式会社MiKS・合同会社Hidane・がとーどちか・高瀬物産株式会社・今野畜産・ヤマスギ食品
※2025年10月~2026年5月の活動
■店舗営業
【店舗営業】
店舗営業(団体様の貸切や店舗独自のイベントなどを実施)
【EC販売】
・販売営業活動(冷凍食品、お歳暮)
・商品の開発・製造・発送
【キッチンカー催事出店】
・2025年12月6日、7日 郡山イベント
・2026年4月25日、26日 銀座イベント計画
(目標)双葉店継続
➡ふらっと1杯だけ飲まれるお客様や、コース料理でご利用の団体様など多様なニーズにお応えできている。昨年実施したチラシのポスティングの効果が売り上げにつながっている。
(目標)EC販売、売上拡大
➡依頼を受け大口の注文やお歳暮などにも対応。紹介とリピートで月50万円以上の売り上げを継続中。
(目標)キッチンカーでの催事出店
➡12月6日、7日に郡山市で2日間の出店。売り切ることができた。初の出店のため改善点がかなりあるので今後の営業に活かしたい。
Q.一番心に残った体験・経験は何ですか?
移住してから2年、ようやく双葉にて飲食店を開業することができ、街に住むたくさんの方がお店に足を運んでくれたこと。そしてお店の中で新しい交流が生まれたことが特に印象に残っています。
Q.最も大変だったことを教えてください。
双葉駅東にできる商業施設のプロポーザルに採択されなかったため、双葉での出展計画が白紙に戻ったことです。
Q.もしこの起業家応援を活用していなかった場合、どのように起業していましたか?もしくは起業していなかった場合、どのような方法で浜通りに関わっていたと思いますか?
残念ですが1年目で撤退していたと思います。
Q.今後の課題に感じていることなどあれば教えてください。
双葉町の人口の増加や他の飲食店の存続。
Q.財団に伝えたいことがあれば自由に記入ください。
3年間の補助ありがとうございました。このプロジェクトがなければここまで事業を続けることはできていません。今後も双葉町の発展に少しでも尽力できればと思っています。
震災後初となる双葉での定期営業を行う夜の飲食店として開業してから1年が経ちました。ありがたいことに、駅前にスーパーができたり他の飲食店もいくつか増え、当初目指していた町の賑わいや人々の営みを取り戻すという点においては少なからず形になってきているなと感じております。まずはここまでの活動を支えていただき本当にありがとうございました。
お店を始めて特に良かったと思うことは、双葉に住む方々と遠方からご旅行で来られる方の交流が生まれることです。その中には海外からのお客様もいて、言語の壁を超えて一緒にお酒を楽しむ姿は、双葉という日常の中に記憶に残るような非日常を作り出せている感覚があり、この瞬間をこれからも作り続けていきたいなと身が引き締まる思いです。
まだまだ課題が多いことは確かですが、今後どんどん形を変えていく双葉町の今に足を運んでいただけると嬉しいです。
ぜひ双葉町、浜通りに注目してください。これからも応援よろしくお願いいたします。
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