活動レポート ~活動実績のご紹介~
2013年度 みやぎジュニアトップアスリートアカデミー(2013年7月)
みやぎ「夢・復興」ジュニアスポーツパワーアップ事業
2013年度 みやぎジュニアトップアスリートアカデミー(2013年7月)
第3回育成プログラム「スポーツを楽しむ力」を開催
開催日時 | 2013年7月13日(土) |
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開催場所 | 宮城県総合運動公園(グランディ21)サブアリーナ |
参加者 | みやぎゴールドジュニアアスリート88名(全102名) |
主催 | みやぎ「夢・復興」ジュニアスポーツパワーアップ事業実行委員 |
共催 | 宮城県教育委員会 |
協賛 | 公益財団法人東日本大震災復興支援財団 |
<みやぎジュニアトップアスリートアカデミーについて>
復興の原動力として、長きにわたって活躍できる人材を育成することは、被災県全体にとって非常に重要です。この取り組みは、宮城県の小学生を対象として、トップアスリートを育成するとともに宮城県の子どもたち全体の体力向上を目指しています。小学4~6年生を対象としてトップアスリートを目指す育成プログラムを実施する「みやぎジュニアトップアスリートアカデミー」と、運動能力補強プログラムを行うことで、宮城県の子どもたち全体の体力向上を目指す「みやぎ子ども体力向上事業(仮)」を行います。スポーツを通じ、復興を支える心身ともにたくましい人材を育てるためのプログラムです。
「目標設定」の大切さを学ぶ講義では、“何のために競技を行うのか、何のために練習するのか”を考える場面があり、競技指導者もそれを意識して指導されていました。生徒たちは目標設定や意義、課題を意識しながら取り組んだ結果、目標設定や課題への織り組み方を、トップアスリートへ具体的に質問する姿が見られました。回を重ねることで、このような生徒の変化が見られ、アカデミーのプログラムが充実してきたことを感じています。
活動風景
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東日本大震災復興支援財団は、震災被災者への長期的な支援のために、一般のみなさまからの寄附をお願いしています。おあずかりした寄附金は全て、東日本大震災復興支援の公益目的事業の財源として活用させていただきます。詳細は以下のページをご参照ください。
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