2017年12月14日
競技体験プログラム(アーチェリー)
11月11日(土)
元気フィールド仙台
今回の競技体験プログラムではアーチェリーを体験しました。当日は、宮城県アーチェリー協会の前川 雅俊さんをはじめ、同協会の皆さんにご指導いただきました。
はじめに、アーチェリーとは狩りの道具として使用されていた弓を、イギリスでスポーツとして競技化したものであることを教わりました。次に用具の名称や扱い方、さらに実射の際は必ず周りに気を配り、安全面を第一に考える事を学びました。装備の装着後、まずは矢を構えず、弓を引く練習を行いました。引くコツも分かり、実射の練習がはじまると前川さんの笛の合図で一勢に的を狙いました。今回の体験では、実際に競技を行う際の70mより短い10mの距離から、実射を行いました。最初は的から矢が弾かれてしまうアカデミー生が多くいましたが、何度も練習するうちにしっかりと的を射ることが出来るようになり、狙い通りに射抜くことが出来た時は思わずガッツポーズが出てしまうアカデミー生もいました。
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