まなべる基金まなべる基金2013年度卒業生インタビュー新たな一歩を踏み出した奨学生の声をご紹介します
2014年05月23日
- 日時
2014年3月1日(土)
- 場所
宮城県石巻市、福島県相馬市、山形県米沢市の高等学校
2014年3月、434名の奨学生が無事卒業の日を迎えました。今年卒業を迎えた高校生たちは中学の卒業式が行われる時期に震災が発生し、卒業式はおろか、高校の入学式へも参加できない生徒たちがいた学年です。
まなべる基金へ支援をしてくださった方々へ、434名の奨学生を代表し、4名の卒業生が高校生活の思い出や、将来の目標、そして何より支援への感謝の気持ちを、彼ら自身の言葉で語ってくれました。
<まなべる基金について>
東日本大震災後、被災した学生向けにいくつかの奨学金制度が立ち上がりましたが、多くは遺児・孤児が対象で、被災や経済的な理由で進学・就学が困難になった高校生のための奨学金は、それほど多くありませんでした。そこで当財団は、こうした高校生のために、返還不要の奨学金制度を設立し、卒業まで最長4年間、最大72万円を給付しています。
まなべる基金奨学生 2013年度卒業報告
インタビューに協力してくれた4名の生徒それぞれのインタビュー映像は以下からご覧ください。
インタビュー当日の様子~卒業式とオフショット~
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