活動レポート ~活動実績のご紹介~
公益財団法人東日本大震災復興支援財団 活動報告会
2012年04月02日
その他
公益財団法人東日本大震災復興支援財団 活動報告会
当財団の活動について説明する活動報告会を開催
![](https://minnade-ganbaro.jp/shien/report/assets_c/2012/10/other-thumb-270x180-50.jpg)
活動日程 | 2012年3月8日(木) 18時30分より開始 |
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活動場所 | メルパルク東京 メルパルクホール 東京都港区芝公園2-5-20 |
出演者 | 会長 孫 正義、専務理事 荒井 優 |
2012年3月8日、東日本大震災発生から1年の3月11日を前に、当財団のこれまでの活動についてご説明をするため活動報告会を開催いたしました。
<第1部>
- 会長 孫 正義より、開会のご挨拶
- 代表理事 立石 勝義よりご挨拶
- 専務理事 荒井 優より、当財団のこれまでの活動、ならびに今後の活動についてご報告
- 発起人であるSMAP 木村 拓哉さんを交え、トークセッション
- 質疑応答
<第2部>
- 音楽プロデューサー 小林 武史さん、歌手 一青 窈さん、会長 孫 正義、専務理事 荒井 優によるトークセッション
- 小林 武史さん、一青 窈さんライブ
活動風景
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【第1部】被災地の子どもたちによる「ふるさと」の大合奏映像から開会いたしました。
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【第1部】会長 孫正義より、震災直後の振り返り、財団設立の経緯、2月末日の南相馬市訪問についてお話させていただきました。
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【第1部】代表理事 立石勝義より、ご挨拶と、ご支援へのお礼、継続的なご支援のお願いをさせていただきました。
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【第1部】専務理事 荒井優よりこれまでの活動の3本柱「まなべる基金」「子どもサポート基金」「ふみだすふくしま」についてご説明いたしました。
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【第1部】今後の事業について、以下3点を柱として進めてまいります。
・「まなべる基金」の継続
・子どもたちの夢やチャレンジを応援する支援
・一時避難をしている子どもたちへの支援 -
【第1部】発起人であるSMAPの木村拓哉さんを交え、トークセッションを行いました。東北の風物詩である「芋煮会」について触れ、「忘れない」ことの大切さついて考えました。
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【第2部】第2部では、小林武史さんと一青窈さんをお招きし、トークセッションを実施しました。小林さん、一青さんのこれまでの支援活動についてお話をいただきました。
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【第2部】トークセッションの後、一青窈さんによるミニライブを行いました。
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【第2部】ライブ終了後、小林さん、一青さんからコメントをいただき、専務理事の荒井より閉会のご挨拶をさせていただきました。
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【活動報告会終了後】活動報告会終了後、ご来場いただいた数多くの皆さまから、「まなべる基金」へのご寄附をいただき、高校生1人が約10ヶ月高校に通える金額となりました。ご寄附いただいた皆さまに、心から御礼申し上げます。皆さまからの善意は、全額被災地の高校生へ届けます。総額:196,697円。
当財団への寄附について
まなべる基金への寄附金について
東日本大震災復興支援財団は、震災で被災した高校生への長期的な支援のために、一般のみなさまから「まなべる基金」への寄附をお願いしています。おあずかりした寄附金は全て、「まなべる基金」の財源として活用させていただきます。
銀行振込または「Yahoo!インターネット募金」、にてお受け付けしております。詳しくは以下をご参照ください。