東北「夢」応援プログラム亀山つとむマイスターインタビュー動画「遠隔指導の映像を通じて、目標を達成する方法を伝えたい」

「東北『夢』応援プログラム」へご参加いただいた理由をお教えいただけますか

東日本大震災から、今年でもう5年が経ちます。色々な支援がありますけれども、スポーツ指導などの周辺環境への支援については、まだしっかり行き届いていないのでは、と思います。東北では、これまで野球教室を行ってきましたが、なかなかそうした支援が行き届いていない子どもたちに、野球の楽しさを伝えていければいいなと思います。

夢宣言イベントを終えて、これから始まる1年間の遠隔指導への意気込みをお願いします

今日、夢宣言イベントで子どもたちに会って、一年後に達成度を報告するイベントでもう一度会いますけれども、1年後への夢宣言ということで、子どもたちにそれぞれの目標を書いてもらっています。
子どもたちの目標に近づけるよう、ぼく自身もどういうことを教えるか、野球を教えることを振り返ることは、ぼく自身にとっても勉強になります。
言葉だけでなく、遠隔指導の映像も通じて、彼らの目標を達成する方法を、しっかり伝える努力をしたいと思います。