2020年08月29日
福島県会津若松市
フットサル
相根 澄氏
2018年9月~2019年3月
中学生
延べ150名
初回に実施した時より、プレーに対する意識の向上と考えながらのプレーが出来るようになってきた。あまり意識してプレー出来ていなかった子ども達が、基本的な部分であるドリブル、フェイント、相手を交わしてのシュート等、一人一人が意識して取り組むようになり、個々のレベルが上がったことで、チーム全体のレベルも同時に上がった。
この活動が始まってからは相根氏から直接指導・遠隔指導で受けた内容を積極的に自ら練習している選手も多く見受けられているようで、夢に向かって努力している姿が見受けられる。
また、実際に元日本代表選手と一緒にフットサルが出来たことで、プロの選手・日本代表になることを夢見て、さらに頑張る気持ちが高まったという声も多い。
しかし、20人を超えると、遠隔指導時のマイスターの負担が大きく、全員のチャレンジ動画を回収・管理工数がかかるので、課題動画の配信のみなどどのように効率的に行うかの検討が必要だと感じた。
この活動は多くの方々からの温かい想いや、ご支援によって実施することができています。
皆様の想いをしっかりと東北の子ども達にフットサルを通じて伝えていきたいと思い、2017年から福島県会津若松市・喜多方市の子ども達にフットサルを通じて、チャレンジすることの大切さ、夢を持つこと、その夢の実現に向かって取り組む姿勢を指導させて頂いています。
これからも東北の多くの子ども達が笑顔で夢を持ち続けることができるように私も一緒に頑張っていきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。