子どもサポート基金(2015年度)

東日本大震災で被災した子どもたちが出来るだけ早く日常の生活を取り戻し、心身の健康を回復し、主体性を発揮し希望を持って逞しく成長することをサポートするため、東日本大震災で被災した子どもたちの支援活動などを行う団体への助成を行います。

子どもサポート基金(2015年度)の受付は終了いたしました。
助成先団体は、2015年3月13日に発表したプレスリリースをご覧ください。

 

概要

名称
子どもサポート基金(2015年度)
助成対象 東日本大震災で被災した子どもたちへの支援活動を行う団体(自治体、法人、コンソーシアム、ボランティアグループ、仮設住宅の自治会など)
※申請要件の詳細は本表下の応募要項をご確認ください。
助成対象活動 申請団体が主体となって取り組む東日本大震災で被災した子どもたちへの中長期的な支援活動。
以下の2分野が助成対象となります。
Ⅰ 課題解決(震災に起因した子どもに関する課題の解決を目指す活動)
Ⅱ 人材育成(将来復興や東北の発展を担う人材の育成を目的とする活動)
助成対象期間 2015年4月1日から2016年3月31日までの活動費用
助成上限額 活動にかかる総費用の80%まで、かつ1件当たり1,000万円以下
助成総額 7,500万円
募集期間

2014年11月12日(水)から12月8日(月)まで[消印有効]

※子どもサポート基金(2015年度)の募集受付は終了しました。

応募方法

※子どもサポート基金(2015年度)の募集受付は終了しました。

2015年度からの
変更点
  • 募集頻度:年1回の募集になります。(2015年度は今回の募集のみ)
  • 自己負担金:活動費用総額のうち、20%以上の自己負担金が必要となります。
  • 活動期間(分野共通):
     -被災した子どものための支援活動で、中長期計画がある活動。
     -申請する活動の計画が6ヶ月以上であり、子どもの活動頻度が平均3ヶ月に
       1回以上あること。
      (例:「夏休み期間中1週間のみの宿泊プログラム」などの活動は助成対象外となります)
助成の決定
当財団が設置する選定委員会で審査のうえ、助成の可否および金額を決定します。
2015年2月27日(金)に当財団ホームページで発表予定
※発表日は、2015年3月13日(金)頃となります。ご了承ください。
助成の決定後
必要となる
活動報告など
  • 月に一度、翌月の活動予定概要の報告
  • 中間報告
  • 終了時の報告
    活動終了後1ヶ月以内、もしくは助成期間終了後1ヶ月以内のいずれか早い日程で、当財団に対して収支報告、助成金の使途・証憑、活動予定、活動実績(写真つき)を提出していただきます。

 

事前相談会概要

内容 本助成金の申請を検討している団体を対象として、申請内容についての事前相談を受け付けます。
事前相談の形式 対面での個別相談、または電話会議(1団体45分。いずれも事前予約が必要です)
実施日程

日程:11月25日(火)~12月3日(水)各日午後2~5時まで
      12月4日(木)午前10~12時  ※土日・祝日除く(事前予約制)

会場:当財団オフィスにて(東京都港区東新橋1‐9‐2 汐留住友ビル14階)
   アクセス:http://minnade-ganbaro.jp/foundation/

事前相談会に
必要なもの
  • 2015年度応募要項(上部よりダウンロードしてお持ちください)
  • 申請書(原則、全ての項目について記入されていること)、または申請するプロジェクトの説明資料
  • 団体の組織や活動が分かる資料(団体概要など)
  • 具体的な質問概要(あらかじめ予約フォームよりご入力ください)
申込
以下のURLから希望日時を選択の上、ご予約ください(先着順)
※事前相談会は予約制となりますので、ご希望の際は必ずご予約下さい
その他
  • 必ず応募要項を確認の上、相談会へのご参加をご検討ください。(下記は本基金の必須条件となります)
    -被災した子どものための支援活動で、中長期計画がある活動
    -申請する活動の計画が6ヶ月以上であり、子どもの活動頻度が平均3ヶ月に1回以上あること
    (例:「夏休み期間中1週間のみの宿泊プログラム」などの活動は助成対象外となります)
  • 事前相談会にお越しいただく場合の交通費、宿泊費などは実費となります。あらかじめご了承ください。
  • 会場詳細は、ご予約後メールにてお知らせいたします。
  • 予約を変更、キャンセルされる場合は、お早めに当財団までご連絡ください。
  • 申請手続きに関するご質問などは、お電話にてお問い合わせください。

 

子どもサポート基金のご紹介