2019年02月18日
地元のためにできることを東北の高校生が考える。 活動が今後も持続可能にしていく仕組みや基盤を改善していくことが課題。
2018年度までに、事務局1.5人分の人件費と活動にかかる経費を助成金を使わず賄えるようにする。 寄付受入れの体制作りや寄付者対応、会員制度の整備、収益事業の安定的な運営管理など、基盤となる仕組みを改善する。
震災から7年を迎える中で復興支援助成金は減少しており、今後は収入の比重を助成金から寄付や事業収入に増やしていく必要がある。
しかし現状はそのための仕組みやノウハウが不足している。
複数の収益ソースを作り、持続可能にしていく仕組みや基盤も改善する必要がある。
・活動報告書デザイナー打合せ
・ホームページ運用、修正
・認定NPO法人提出書類作成提出
・活動報告書内容デザイン決定
・収益事業準備、活動報告書作成
・寄付パンフレット打合せ
・東京支援者交流会
・収益事業募集開始、集客
・活動報告書完成、配布
・収益事業参加者決定、事前研修実施
・収益事業プログラム設計
・過去寄付団体先へ活動報告、営業
・寄付集め用パンフレット打合せ
・収益事業実施
・寄付集め用パンフレット掲載内容決定
・データベース入力、過去寄付者洗い出し
・賛助会員募集開始、告知
・パンフレット完成、過去寄付者に送付
・会員データ入力
・賛助会員コミュニティそこそこ団立上げ
・賛助会員向けコンテンツ企画運営
・冬季収益事業企画構想打合せ
・賛助会員募集イベント実施@東京
・会員データ入力
・会員限定イベント企画打合せ
・冬季収益事業リリース
・収益事業参加者募集イベント実施
・会員限定イベント実施
・冬季収益事業企画構想打合せ
・収益事業参加者募集イベント実施
・収益事業実施
・収益事業実施
・2017年度活動報告会実施
・寄付集め用パンフレット完成
賛助会員募集のチラシとWebを製作。関係者に対し会員制度の周知を実施
・会員25名
賛助会員個人13名、法人会員1社。ほぼ新規での入会となった。正会員は変動なく11名が継続。
・寄付会費300万
企業からの寄付が大きく目標を達成する事が出来た。
・収益事業5回実施目標に対し、前年度実施したプログラムに加えて対象者や期間を変えたプログラムを実施。プログラムの幅を広げる事が出来た。
・2017年度寄付会費収益合計金額550万円に対し、大幅に目標を超えることができた。
集まった会員への対応フォローはできているものの、新規会員獲得のための仕組みができていない。 収益事業の募集にかかる人的コストが大きい
東北での活動にご共感いただきありがとうございます。
東北から地域のリーダーとなる若者が排出されるよう、そして何より高校生が未来に希望と喜びを抱きながら歩んでいけるよう、これからも共に進んでいけたら幸いです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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