2019年10月01日
宮城を中心にIT教育及び地元テック系企業で働ける環境の提供
被災三県の子供・学生に対して、プログラミング勉強会を実施しIT技術を身に着け地元のテック系企業との出会いの場を提供することで、新しい産業づくりを担える力と被災地で活躍できる機会・環境を提供する
震災で旧来の産業が大きな被害を受け、廃業や縮小せざるを得ない事業者も多く、産業の縮小に拍車がかかった。
子どもたちは震災による惨状を目の当たりにし、地元に残り復興に貢献したいと考える子も増えたが、成長でき、将来活躍できる場がなく(知らず)、出て行かざるを得ないことも多い。
産業構造の転換に伴い、IT技術の重要性が増す一方で、地域内で学び、働ける環境がなく、IT技術を学ぶ環境の必要性があり、活動が始まった。
活動なし
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回パソコン部への勉強会
・宮城県伊具高等学校へ月1回パソコン部への勉強会
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回パソコン部への勉強会
・宮城県伊具高等学校へ月1回パソコン部への勉強会
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回パソコン部への勉強会
・宮城県伊具高等学校へ月1回パソコン部への勉強会
・山形芸術工科大学での勉強会
石巻ハッカソン:
参加人数;202名市内、市外から参加者が集まり、開発イベントを開催。企業で働く、エンジニアと学生が一緒になりチームを組むなど学生とプロのエンジニアと交流が生まれた。
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回パソコン部への勉強会
・宮城県伊具高等学校へ月1回パソコン部への勉強会
・山形芸術工科大学での勉強会
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回パソコン部への勉強会
・宮城県伊具高等学校へ月1回パソコン部への勉強会
・山形芸術工科大学での勉強会
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回パソコン部への勉強会
・宮城県伊具高等学校へ月1回パソコン部への勉強会
・山形芸術工科大学での勉強会
・子どもたちがテック系企業と出会えるイベントの開催(itnav groove day 2018)
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回パソコン部への勉強会
・宮城県伊具高等学校へ月1回パソコン部への勉強会
・山形芸術工科大学での勉強会
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回パソコン部への勉強会
・宮城県伊具高等学校へ月1回パソコン部への勉強会
・山形芸術工科大学での勉強会
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回パソコン部への勉強会
・宮城県伊具高等学校へ月1回パソコン部への勉強会
岩手県滝沢市にて、IT勉強会を開催。
①(目標)インターンシップや協力を受け入れる企業を30社以上開拓する。
➡(結果)テック系企業30社へ協力の依頼を行った。
②(目標)子供たちとテック系企業が出会えるイベントを年間2回開催する。子どもたちとテック系企業のマッチングを13件以上生み出す。
➡(結果)12月に企業の方と出会えるイベントを開催。学生が企業の方の前で年会報告を行い発表する場を提供。企業と学生のマッチングは合計14件生み出した。
③(目標)教育コンテンツを1つ以上制作する。
➡(結果)教育コンテンツは3つ作成(JavaScript 初級、Git基礎、小学生向けコンテンツ)
④(目標)宮城・岩手ごとに6回(7~2月のうちに毎月1回)の勉強会を開催する。
➡(結果)3月に岩手県滝沢市にてプログラミングワークショップを開催予定宮城・岩手勉強会を開催し、1年間学んだ学生の人数(同一なし)
小学生へのプログラミング教育:50名
中高生へのプログラミング教育:50名
大学生へのプログラミング教育:20名
※一部のみ掲載
ご寄附を頂き誠にありがとうございます。
皆さまの大切なご寄附のおかげで子ども達の可能性が大きく広がり、「将来はエンジニアになるんだ」と日々ITを学んでいる学生がおります。
そのような学生が一人でも多く増え、子どもたちに、ITの可能性や面白さを伝えていき、子供達に最大限、還元できるように精一杯、活動して参ります。
本当にありがとうございます。
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