2019年09月05日
石巻市における震災で心に傷を負った子どもとその保護者への寄り添い型こころのケア活動
震災で心に傷を負った子どもたちを対象に、遊びやアートを通じたこころのケアを実施し、大人が気付けなかった「心の声」を表出させ、子どもたちの成長を見守り、学校・社会において自立した生活を送れるよう手助けをする。
震災により心に傷を負った子どもと保護者は、自分の心の問題を認識できない、あるいは、認識していても周囲への羞恥心から相談できずにいる。
そのため、国や県が配置したカウンセラーや医療機関へ積極的に相談できず、こころのケアがなされていないのが現状である。
結果として、家庭生活や社会生活に支障をきたしており、長期的に寄り添う「こころのケア」が不十分な状況であり、解決すべき課題である。
1.定期個別サポート(毎週月曜日~日曜日)
2.子ども広場(毎週金曜日)
3.交流イベント/お花見バーベキュー
4.ひきこもり・不登校家庭訪問/新年度訪問
5.保護者サポート(面談・電話・SNS・訪問)
1.定期個別サポート(毎週月曜日~日曜日)
2.子ども広場(毎週金曜日)
3.交流イベントなし
4.ひきこもり・不登校家庭訪問
5.保護者サポート(面談・電話・SNS・訪問)
1.定期個別サポート(毎週月曜日~日曜日)
2.子ども広場(毎週金曜日)
3.交流イベント菜園作り
4.ひきこもり・不登校家庭訪問
5.保護者サポート(面談・電話・SNS・訪問)
※学校・行政訪問随時
1.定期個別サポート(毎週月曜日~日曜日)
2.子ども広場(毎週金曜日)
3.交流イベントなし
4.ひきこもり・不登校家庭訪問
5.保護者サポート(面談・電話・SNS・訪問)
6.研修会:ホワイトボードミーティング
※学校・行政訪問随時
1.定期個別サポート(毎週月曜日~日曜日)
2.子ども広場(毎週金曜日)
3.交流イベント夏祭り
4.ひきこもり・不登校家庭訪問
5.保護者サポート(面談・電話・SNS・訪問)
6.研修会:スタッフ研修/仙石PACE
7.保護者相談会:小児科医・カウンセラー面談
※学校・行政訪問随時
1.定期個別サポート(毎週月曜日~日曜日)
2.子ども広場(毎週金曜日)
3.交流イベント
4.ひきこもり・不登校家庭訪問
5.保護者サポート(面談・電話・SNS・訪問)
※学校・行政訪問随時
1.定期個別サポート(毎週月曜日~日曜日)
2.子ども広場(毎週月曜日)
3.交流イベントハロウィンパーティー
4.ひきこもり・不登校家庭訪問
5.保護者サポート(面談・電話・SNS・訪問)
※学校・行政訪問随時
1.定期個別サポート(毎週月曜日~日曜日)
2.子ども広場(毎週月曜日)
3.交流イベントなし
4.ひきこもり・不登校家庭訪問
5.保護者サポート(面談・電話・SNS・訪問)
6.研修会:仙石PACE
※学校・行政訪問随時
1.定期個別サポート(毎週月曜日~日曜日)
2.子ども広場(毎週月曜日)
3.交流イベントクリスマス会
4.ひきこもり・不登校家庭訪問
5.保護者サポート(面談・電話・SNS・訪問)
6. 研修会
※学校・行政訪問随時
1.定期個別サポート(毎週月曜日~日曜日)
2.子ども広場(毎週月曜日)
3.交流イベントクリスマス会
4.ひきこもり・不登校家庭訪問
5.保護者サポート(面談・電話・SNS・訪問)
6. 研修会
※学校・行政訪問随時
1.定期個別サポート(毎週月曜日~日曜日)
2.子ども広場(毎週月曜日)
3.交流イベント/豆まき・恵方巻作り
4.ひきこもり・不登校家庭訪問
5.保護者サポート(面談・電話・SNS・訪問)
6. 石巻市NPO連絡会議参加
※学校・行政訪問随時
1.定期個別サポート(毎週月曜日~日曜日)
2.子ども広場(毎週月曜日)
3.交流イベント/卒業パーティー
4.ひきこもり・不登校家庭訪問
5.保護者サポート(面談・電話・SNS・訪問)
6.研修会:仙石PACE7.その他(企業訪問・シンポジウム)
※学校・行政訪問随時
①(目標)連携機関数20団体
➡(結果)専門家、石巻圏域の行政21団体と連携した。
②(目標)新規利用者は定期的に来所し震災の不安恐怖悲しみなど感情を表出できるようになる。継続利用者は成長に合わせたケアを行う。不登校中学生は全員高校へ入学する。
➡(結果)新規利用者5名の内2名が定期来所し感情を表出できるようになった。継続利用者は年齢に応じたケアを継続。不登校中学生2名が復学、1名が通塾できるようになり、3名全員が高校に合格した。
活動を通し、若者が地元に対して、自分に対して、そして未来に対して希望を持てるようになりました。
活動を終えて卒業生となった大学生・社会人の若者も「この活動に参加できて本当によかった」と言ってくれることが私たちの何よりの支えです。
皆さまのご支援のお力で若者が本当に成長しています。
彼らが今後日本の未来を変えていった時、今の活動の本当の成果が見えると思います。
これから様々な形で恩返ししていければと思います。誠に感謝申し上げます。
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