2019年09月05日
石巻市における不登校・引きこもり状態にある小・中学生を支えるアウトリーチ活動
不登校・引きこもり状況が長期化している小・中学生に対して「待つ」支援ではなく、「出向く」アウトリーチ型の支援を届ける。またアウトリーチ型支援を入り口として、拠点型(フリースクール)支援を行い、本人の自立を応援する。
公設公営型の学校復帰を前提とした適応指導教室が市内1ヶ所にあるのみであり、不登校になったのちに、アクセスできるリソースが極めて限定されており、状況が深刻化するケースもあった。
震災後に約200人まで跳ね上がった不登校児童・生徒数は、減少傾向を見せたが依然として約160人の子どもが不登校状態におかれており、既存の支援スキームではリーチすることができない。
・昨年度の振り返り
・今年度の実施方針検討
・必要書類作成(利用申込書、チラシ、案内文)
・ボランティア募集
・利用者への周知(案内文の送付)
・各関係機関への周知
【アウトリーチ型支援】
・アウトリーチによる個別訪問支援(1ケースにつき、1時間程度)
・ボランティアへの研修(月1の頻度で実施)。実施内容は活動の振り返りやケース共有など。
・各関係機関とのケース会議を実施(必要に応じて実施)。
【拠点型支援】
・毎週水曜日、木曜日、金曜日、11:00-15:00。実施内容は、学習のサポートや昼食、自主活動のサポート、本人面談。
【アウトリーチ型支援】
・アウトリーチによる個別訪問支援(1ケースにつき、1時間程度)
・ボランティアへの研修(月1の頻度で実施)。実施内容は活動の振り返りやケース共有など。
・各関係機関とのケース会議を実施(必要に応じて実施)。
【拠点型支援】
・毎週水曜日、木曜日、金曜日、11:00-15:00。実施内容は、学習のサポートや昼食、自主活動のサポート、本人面談。
【アウトリーチ型支援】
・アウトリーチによる個別訪問支援(1ケースにつき、1時間程度)
・ボランティアへの研修(月1の頻度で実施)。実施内容は活動の振り返りやケース共有など。
・各関係機関とのケース会議を実施(必要に応じて実施)。
【拠点型支援】
・毎週水曜日、木曜日、金曜日、11:00-15:00。実施内容は、学習のサポートや昼食、自主活動のサポート、本人面談。
【アウトリーチ型支援】
・アウトリーチによる個別訪問支援(1ケースにつき、1時間程度)
・ボランティアへの研修(月1の頻度で実施)。実施内容は活動の振り返りやケース共有など。
・各関係機関とのケース会議を実施(必要に応じて実施)。
【拠点型支援】
・毎週水曜日、木曜日、金曜日、11:00-15:00。実施内容は、学習のサポートや昼食、自主活動のサポート、本人面談。
【アウトリーチ型支援】
・アウトリーチによる個別訪問支援(1ケースにつき、1時間程度)
・ボランティアへの研修(月1の頻度で実施)。実施内容は活動の振り返りやケース共有など。
・各関係機関とのケース会議を実施(必要に応じて実施)。
【拠点型支援】
・毎週水曜日、木曜日、金曜日、11:00-15:00。実施内容は、学習のサポートや昼食、自主活動のサポート、本人面談。
【アウトリーチ型支援】
・アウトリーチによる個別訪問支援(1ケースにつき、1時間程度)
・ボランティアへの研修(月1の頻度で実施)。実施内容は活動の振り返りやケース共有など。
・各関係機関とのケース会議を実施(必要に応じて実施)。
【拠点型支援】
・毎週水曜日、木曜日、金曜日、11:00-15:00。実施内容は、学習のサポートや昼食、自主活動のサポート、本人面談。
【アウトリーチ型支援】
・アウトリーチによる個別訪問支援(1ケースにつき、1時間程度)
・ボランティアへの研修(月1の頻度で実施)。実施内容は活動の振り返りやケース共有など。
・各関係機関とのケース会議を実施(必要に応じて実施)。
【拠点型支援】
・毎週水曜日、木曜日、金曜日、11:00-15:00。実施内容は、学習のサポートや昼食、自主活動のサポート、本人面談。
【アウトリーチ型支援】
・アウトリーチによる個別訪問支援(1ケースにつき、1時間程度)
・ボランティアへの研修(月1の頻度で実施)。実施内容は活動の振り返りやケース共有など。
・各関係機関とのケース会議を実施(必要に応じて実施)。
【拠点型支援】
・毎週水曜日、木曜日、金曜日、11:00-15:00。実施内容は、学習のサポートや昼食、自主活動のサポート、本人面談。
【アウトリーチ型支援】
・アウトリーチによる個別訪問支援(1ケースにつき、1時間程度)
・ボランティアへの研修(月1の頻度で実施)。実施内容は活動の振り返りやケース共有など。
・各関係機関とのケース会議を実施(必要に応じて実施)。
【拠点型支援】
・毎週水曜日、木曜日、金曜日、11:00-15:00。実施内容は、学習のサポートや昼食、自主活動のサポート、本人面談。
【アウトリーチ型支援】
・アウトリーチによる個別訪問支援(1ケースにつき、1時間程度)
・ボランティアへの研修(月1の頻度で実施)。実施内容は活動の振り返りやケース共有など。
・各関係機関とのケース会議を実施(必要に応じて実施)。
【拠点型支援】
・毎週水曜日、木曜日、金曜日、11:00-15:00。実施内容は、学習のサポートや昼食、自主活動のサポート、本人面談。
(目標)訪問支援のニーズとサポートの効果を資料にまとめ具体的に示し、2019年度以降公的予算で訪問支援が行えるようになる。
➡(結果)入り口段階では、生活困窮者自立支援法に基づく法定事業および、子ども若者育成支援推進法に基づく法定事業により訪問支援が行えるようになった。目標を達成し、計画通りの結果といえる。
震災から7年が経過してもなお、継続的なご支援をいただけていたことに、心より御礼申し上げます。
石巻市では、2012年度から復興公営住宅の造成・転居に伴う、諸問題が起こり、子ども達の学校への適応が難しい要因があります。
それは、最新の文科省の調査で宮城県の不登校率が高いことでも窺えます。
そうした中で子ども達の拠り所がSNSになり、ますます状態が見えづらくなっています。
だからこそ、引き続き、支援が必要だと考えております。
ぜひ今後も末長く東北に思いを馳せていただけたら幸いです。
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