2020年08月01日
宮城を中心に被災三県の子どもに対するIT教育および地元テック系企業で働ける環境の提供
被災三県の子ども(中学生から大学生)に対して、プログラミング勉強会を実施しIT技術を身に着けさせるとともに、地元のテック系企業との出会いの場を提供することで、被災地に必要な新しい産業づくりを担える力と被災地で活躍できる機会・環境を提供する。
震災で旧来の産業が大きな被害を受け、廃業や縮小せざるを得ない事業者も多く、産業の縮小に拍車がかかった。子どもたちは震災による惨状を目の当たりにし、地元に残り復興に貢献したいと考える子も増えたが、成長でき、将来活躍できる場がなく(知らず)、出て行かざるを得ないことも多い。産業構造の転換に伴い、IT技術の重要性が増す一方で、地域内で学び、働ける環境がないことがこの流れを加速している。
・月1回 小学生向けワークショップ
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・宮城県石巻工業高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・石巻市での定期的学習サポート
・月1回 小学生向けワークショップ
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・宮城県石巻工業高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・石巻市での定期的学習サポート
・月1回 小学生向けワークショップ
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・宮城県石巻工業高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・石巻市での定期的学習サポート
・宮城県大河原商業高等学校月2回
└パソコン部への勉強会
・月1回 小学生向けワークショップ
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・宮城県石巻工業高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・宮城県大河原商業高等学校月2回
└パソコン部への勉強会
・石巻市での定期的学習サポート
・子どもたちが技術を競い合うハッカソンの開催
・石巻市での定期的学習サポート
・協力企業へのインターン
・月1回 小学生向けワークショップ
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・宮城県石巻工業高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・宮城県大河原商業高等学校月2回
└パソコン部への勉強会
・石巻市での定期的学習サポート
・月1回 小学生向けワークショップ
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・宮城県石巻工業高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・宮城県大河原商業高等学校月2回
└パソコン部への勉強会
・石巻市での定期的学習サポート
・月1回 小学生向けワークショップ
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・宮城県石巻工業高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・宮城県大河原商業高等学校月2回
└パソコン部への勉強会
・石巻市での定期的学習サポート
・月1回 小学生向けワークショップ
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・宮城県大河原商業高等学校月2回
└パソコン部への勉強会
・月1回 小学生向けワークショップ
・宮城県古川黎明高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・宮城県石巻工業高等学校へ月4回
└パソコン部への勉強会
・石巻市での定期的学習サポート
・宮城県古川黎明高等学校へ月2回
└パソコン部への勉強会
・宮城県石巻工業高等学校へ月2回
└パソコン部への勉強会
・石巻市での定期的学習サポート
・オンライン学習指導
※新型コロナウィルスの影響で対面教育を制限される中、オンライン講習でWebサイト制作、ゲーム開発の2部門個別でサポートを実施。
①(目標)教育コンテンツを1つ以上制作/宮城・岩手勉強会を開催し、小学生へのプログラミング教育:50名、中高生へのプログラミング教育:50名、大学生へのプログラミング教育:30名
➡(結果)教育コンテンツを5つ制作/小学生へのプログラミング教育:42名、中高生へのプログラミング教育:40名、大学生へのプログラミング教育:20名
②(目標)インターンシップや協力を受け入れる企業を20社以上開拓
➡(結果)インターンシップや協力を受け入れる企業を15社開拓
③(目標)子どもたちとテック系企業が出会えるイベントを年間2回開催/子どもたちとテック系企業のマッチングを13件以上生み出す
➡(結果)イベントを1回開催/子どもたちとテック系企業のマッチングを10件生みだした
④(目標)ハッカソンへの協賛金を60万円以上集める
➡(結果)ハッカソンへの協賛金を110万円獲得
⑤(目標)テック系企業との出会いイベントの協賛金を30万円以上集める
➡(結果)テック系企業との出会いイベントの協賛金を10万円獲得
最新の技術が学べる場が地方部では限られており、貴重な機会をいただけていると参加者の皆さんから頂いております。
また、2年目ということもあり、学生間の地域の横のつながりができつつあり、今後も更に強めて行きたい。
ご支援を頂き誠にありがとうございます。
ご寄付をいただき、学生にプログラミングを教えることができております。
今後も、一人でも多くの学生に質の高いプログラミング教育を教えて参ります。
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