2022年09月15日
pensea Next Switch -ネクストスイッチプロジェクト-
クリエイティブ表現を軸に、未来を担う子どもたちが、デザイナーという職業に限らず、郷土愛と創造力を持って未来を切り開く力、そして地域の課題解決に向かう力を身につけられる教育プラットフォームをつくる。
地域の新しい分野の学びの場、将来の仕事の参考になる選択肢の幅が圧倒的に都心部に比べて少ない現状。地域で活動する新しく発足したプロジェクトとや他団体と連携しながらアクティブラーニングとしての学びの場、それらを文科省でも提唱されているESDという理念のもと、ICT化等を取り入れたプログラムにより、<郷土愛><創造力><未来を描く力>を育み、学びを深め課題解決する場づくりをする。
・毎週木曜9:30-12:00:内部定例MTG
・4/26 オフィスリニュアール
・4/8 NPO法人ウィメンズアイ共催WS MTG
・4/9、22 (一社)海洋連盟 MTG
・4/20 気仙沼市震災復興・企画課MTG
・4/23 気仙沼市立新月中学校 担当教員MTG
・4/25 学校教育在り方検討委員会
・毎週木曜9:30-12:00:内部定例MTG
・5/14 気仙沼市立新月中学校 担当教員MTG
・5/17 気仙沼市震災復興・企画課MTG
・毎週木曜9:30-12:00:内部定例MTG
・6/7 気仙沼市立小原木公民館
・6/8、6月下旬 気仙沼市震災復興・企画課
・6/24 国際交流基金連携プログラムMTG
・毎週木曜9:30-12:00:内部定例MTG
・7/7、15、26、29 国際交流基金連携プログラムMTG
・7/9 教育事業計画メンタリング
・毎週木曜13:30-16:00:内部定例MTG
・8/3、17、20、28 UMITOMACHIプロジェクト(国際交流基金連携プログラム)内部MTG
・8/6 教育事業計画メンタリング
・8/4、30 気仙沼市産業戦略課
・毎週木曜13:30-16:00:内部定例MTG
・9/1 UMITOMACHIプロジェクト(国際交流基金連携プログラム)内部MTG
・9/17 面瀬公民館スマホ講座
・9/19 こはらぎ荘デザインワークショップ
・9/21 面瀬公民館スマホ講座
・9/16、21、29 UMITOMACHIプロジェクト ヒアリング調査
・9/22 第2次気仙沼市総合計画後期基本計画 表紙デザイン
・9/8、30 MITOMACHIプロジェクト外部MTG
・毎週木曜13:30-16:00:内部定例MTG
・10/2、4、9、11、19、21、26、28 UMITOMACHIプロジェクト(国際交流基金連携プログラム)内部MTG、外部MTG、取材対応等
・10/3 UMITOMACHIキックオフMTG、カヤックプログラム
・10/7 UMITOMACHI取材対応(三陸新報社)
・10/8 株式会社マナライブMTG
・10/10 UMITOMACHIカヤックプログラム②
・10/24 UMITOMACHI「海×食」プログラム
・毎週木曜13:30-16:00:内部定例MTG
・11/10、12、18、19、24 UMITOMACHIプロジェクト(国際交流基金連携プログラム)内部MTG、外部MTG、取材対応等
・11/2 宮城県気仙沼向洋高等学校:海洋情報科商品開発デザイン授業
・11/4 Adobe社協働プログラム検討MTG
・11/6、7 気仙沼スローフェスタ:UMITOMACHIプロジェクト広報活動として、アジア各国のお茶提供
・11/17 気仙沼市立新月中学校:3年生探究学習授業
・11/20 UMITOMACHIプログラム「海とマリンスポーツ」
・11/23 高校生進路相談
・11/30 気仙沼市立津谷小学校 5学年社会科:VR職業体験授業サポート
・毎週木曜13:30-16:00:内部定例MTG
・12/1、6、10、14、17、18日 UMITOMACHIプロジェクト(国際交流基金連携プログラム)内部MTG、外部MTG、取材対応、リハーサル等
・12/4 気仙沼市立新月中学校:3年生探究学習授業 成果発表会
・12/16 気仙沼市立気仙沼中学校:Adobeソフトレクチャー(教員)
・12/19 UMITOMACHIプログラム「海とアート/デザイン」:国際オンラインイベント実施(インドネシア、台湾)
・毎週木曜13:30-16:00:内部定例MTG
・1/11、12、17、22 UMITOMACHIプロジェクト(国際交流基金連携プログラム)内部MTG、外部MTG、取材対応、リハーサル等
・1/3 UMITOMACHIプログラム「海と正月(日本の正月文化)」:気仙沼在住インドネシア人と日本やインドネシアの正月文化をテーマに交流(会場:くるくる喫茶うつみ)
・1/14 気仙沼市立唐桑中学校:事前打ち合わせ
・1/19 3/5こはらぎWhi Whyプロジェクト:マナライブ社(コーディネート団体)事前打ち合わせ
・1/23 UMITOMACHIプログラム「海と音楽」:国際オンラインイベント実施(インドネシア、台湾、フィリピン)@気仙沼会場:くるくる喫茶うつみ
・1/25 NPO法人はまわらす共催ワークショップ:2/5開催予定ワークショップ事前打ち合わせ
・1/26 気仙沼市立唐桑中学校:2年生総合的な学習職業講和 事前打ち合わせ
・毎週木曜13:30-16:00:内部定例MTG
・2/1、3、4、7、12日 UMITOMACHIプロジェクト(国際交流基金連携プログラム)内部MTG、外部MTG、取材対応、リハーサル等
・2/1、18 事業メンタリング
・2/8 気仙沼市立唐桑中学校:2年生総合的な学習職業講和
・2/13 UMITOMACHIプログラム「JOURNEY to UMITOMACHI」:国際オンラインイベント実施(会場:くるくる喫茶うつみ)
・毎週木曜13:30-16:00:内部定例MTG
・3/10 事業メンタリング
・3/5 こはらぎWaiWhyプロジェクト(デザイナー体験ワークショップ、小学1〜5年生参加予定)@ITベースこはらぎ荘
・3/8 早稲田摂陵高校(大阪府茨木市)2学年修学旅行受け入れ:活動紹介/意見交換等@気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ
・3/23 気仙沼市立唐桑中学校1,2年生対象「ようこそせんぱい」講話
①(目標)市内中学校1校での通年授業を年10回実施。受益者数:300人。ICT化を意識したプログラムを導入し、次年度以降の市内複数校展開への準備期間とする。
➡(結果)気仙沼市立新月中学校:11〜12月延べ92人。コロナ禍による授業変更で、実施回数が限定的な関わりとなった。学校との関係性は構築されている。
②(目標)他団体とのWS:年6回開催、教育機関での単発授業等:年3回実施。WSの成果物が団体施設に掲示されいている。市の広報物などに成果物が使用されている。
➡(結果)
<他団体とのWS>12回
・気仙沼市産業戦略課(ITベースこはらぎ荘)
・気仙沼市震災復興・企画課
・気仙沼市立面瀬公民館(2回実施)
・独立行政法人国際交流基金(6回実施)
・NPO法人ウィメンズアイ
・株式会社マナライブ
<教育機関での単発授業等>4回、3校実施
・宮城県気仙沼向洋高校
・気仙沼市立津谷小学校
・気仙沼市立唐桑中学校(2回実施)
③(目標)スタッフ2名以上がICT支援員などの資格を取得する。
➡(結果)団体の方向性を整理していく中で、個人個人の役割を整理している状態。資格取得には至っていないが、スマホ講座を開催するなど地域のICT化につながる事業を展開できた。
コロナ禍により、学校での授業が減ったり変動が多く教育機関との連携を密にするのが難しかった。また公民館や他団体との連携も、コロナ禍により中止になったり先が読めずにスケジュールを組めなかったりとオフラインでの関わりが出来ず難しい2年間だった。
ご支援いただきありがとうございます。
コロナ禍により想定外の実施となりましたが、その想定外に親御さんからの需要も多く、予定より早くタブレットが配布になったこともあり、教育機関と連動、または自宅に居ながらのオンラインワークショップなども視野に入れていきたいと思っております。今年からは予算も全て内部での実装になりますが今後もこれまで培った活動を生かしていきたいと思っております。
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