2024年08月02日
こども食堂事業
孤食や生活困窮世帯・ひとり親、共働き世帯の子どもとその保護者を対象に夕食と居場所の提供を開催。コロナ禍以降はお弁当配食とフードパントリーにて対応を行うも現在は会食を再開し「会食・配食・フードパントリー」と利用者のニーズに合わせた「こども食堂」を展開。
区分②子ども食堂支援事業
区分③資金調達力強化事業
・4月7日(金) 配食&フードパントリー114名
・4月14日(金) 配食&フードパントリー136名
・4月21日(金) 配食&フードパントリー140名
・4月28日(金) 配食&フードパントリー142名
・5月12日(金) 配食&フードパントリー120名
・5月19日(金) 配食&フードパントリー132名
・5月26日(金) 配食&フードパントリー140名
・6月2日(金) 配食&フードパントリー110名
・6月9日(金) 配食&フードパントリー137名
・6月16日(金) 配食&フードパントリー118名
・6月23日(金) 配食&フードパントリー125名
・6月30日(金) 配食&フードパントリー129名
・7月7日(金) 配食&フードパントリー129名
・7月14日(金) 配食&フードパントリー126名
・7月21日(金) 配食&フードパントリー132名
・7月28日(金) 配食&フードパントリー113名
・8月4日(金) フードパントリー 83名(Amazon様よりご寄付)
・8月25日(金) フードパントリー 146名(ピザーラ様よりご寄付)
・9月1日(金) 会食&配食&フードパントリー85名
・9月8日(金) 会食&配食&フードパントリー92名
・9月15日(金) 会食&配食&フードパントリー81名
・9月22日(金) 会食&配食&フードパントリー94名
・9月29日(金) 会食&配食&フードパントリー69名
・10月6日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー104名
・10月13日(金) 会食&カフェ配食&フードパントリー101名
・10月20日(金) 会食&カフェ配食&フードパントリー128名
・10月27日(金) 会食&カフェ配食&フードパントリー127名
・11月10日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー112名
・11月17日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー111名
・11月24日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー114名
・12月1日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー 143名
・12月8日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー124名
・12月10日(金) クリスマスコンサート 52 名
・12月15日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー166名
・12月22日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー 206名
・1月12日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー 143名
・1月19日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー156名
・1月26日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー160名
・2月2日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー124名
・2月9日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー148名
・2月16日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー160名
・3月1日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー 114名
・3月8日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー 86名
・3月15日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー 108名
・3月22日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー 112名
・3月29日(金) 会食&カフェ&配食&フードパントリー 130名
①(目標)2022年度までのお弁当配布・フードパントリーに加え、2023年度は会食を再開.し居場所機能の充実を図る
➡(結果)子ども食堂開催数:45回、利用延人数:4,855名
②(目標)被災地沿岸部での料理教室開催
➡(結果)開催なし。スタッフ不足により今年度は被災地沿岸部での料理教室開催出来ず。代わりに「子ども食堂後方支援」として講演を行った。
③(目標)社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会との連携によるアウトリーチ支援モデルケースの構築
➡(結果)・民生委員によるアウトリーチ支援4回
・民生委員による子ども食堂「おりざの食卓」内での見守り、コミュニティー支援12回
・民生委員と子ども食堂の連携の必要性についての啓発活動
・「おりざの食卓」活動報告書への寄稿
・社会福祉協議会主催研修会にて提案
上記の結果。長町北部民生委員児童委員の2024年度活動計画に「おりざの食卓」への協力が組み込まれる。
④(目標)子ども食堂後方支援
➡(結果)・柴田町社会福祉協議会主催「子ども食堂開設講座」
・仙台市民生委員児童委員協議会主催「地域で子どもを支えるためには」
①(目標)法人パンフレット、マンスリーサポーター募集のチラシ、報告書の作成と配布を通し、寄付金のアップを図る
➡(結果)マンスリーサポートサポート募集チラシ作成、報告書(冊子)の作成、各400部作成・配布、法人パンフレット作成200部、おりざの食卓チラシ作成200部
②(目標)マンスリーサポート制度を導入し、寄付金アップを図る
➡(結果)マンスリーサポートサポート制度を確立
③(目標)SNSを利用した情報発信を行い寄付金アップを図る
➡(結果)週1回のペースでフェイスブック、インスタグラムにて情報の発信
④(目標)クレジットカードカードからの寄付申し込みシステムを周知し寄付金アップを図る
➡(結果)クレジットカードからの寄付金件数:5件
⑤(目標)食講話(食事付)を開催し収益を図る
➡(結果)6/24、7/22、9/30、11/25、3/23実施、参加者25名
マンスリーサポーター:0件社会情勢により、企業・個人共に厳しい状況にある。特に企業においては「共感疲れ」もあり結果に結び付くのが困難
ご寄付の皆さまのおかげで、子ども未来支援財団より助成を受け今年度も無事活動をすることができました。心より感謝申し上げます。みなさまから賜りましたご寄付は、ひとり親のご家庭や、生活困窮家庭、病気のご家庭や問題を抱えたご家庭など、のべ4,855名の方に還元させていただきました。
「お弁当」「食材配布」「会食」など、利用者のニーズに合った支援を展開しており、利用者のみなさまからも感謝の言葉を頂いております。寄付者のみなさまのおかげでたくさんの方が希望を持ち安心して生活することができています。本当にありがとうございました。
子どもサポート基金 2023年度 活動レポート一覧 子どもサポート基金 活動レポート一覧 活動レポート トップページ 子どもサポート基金 活動紹介