子どもサポート基金 2023年度しおりっちこども食堂

2024年08月03日

ある日のカレー弁当 ポテトサラダ.jpg

こども食堂事業

ひとり親家庭や原油高や物価高に困窮する家庭に毎月60名のこどもに弁当配布、配食、フードパントリー、宅食を開催します。

基本情報

活動期間
2023年4月1日~2024年3月31日
活動地域
福島県郡山市
支援人数
3,326名(小学生2,789名、中学生537名)
活動人数
スタッフ4名、ボランティア延べ37名
連携団体
  • ふくしまこども食堂ネットワーク(情報共有)
  • 郡山ハッピーチャイルドプロジェクト(食材提供)

活動の背景・内容

活動の内容

区分②子ども食堂支援事業

4月の活動

4/1フードパントリー・宅食62名
4/8弁当配布・配食65名
4/15フードパントリー・宅食72名
4/22フードパントリー・宅食62名
4/28フードパントリー・宅食62名

5月の活動

5/13フードパントリー・宅食61名
5/19フードパントリー・宅食60名
5/27弁当配布・配食62名

6月の活動

6/3フードパントリー・宅食60名
6/10フードパントリー・宅食63名
6/17弁当配布・配食66名
6/24フードパントリー・宅食63名

7月の活動

7/1フードパントリー・宅食63名
7/8フードパントリー・宅食63名
7/15フードパントリー・宅食66名
7/22弁当配布・配食68名
7/29フードパントリー・宅食60名

8月の活動

8/5フードパントリー・宅食67名
8/9フードパントリー・宅食70名
8/19弁当配布・配食67名
8/26フードパントリー・宅食77名

9月の活動

9/2フードパントリー・宅食64名
9/9フードパントリー・宅食70名
9/16フードパントリー・宅食60名
9/22フードパントリー・宅食60名
9/30弁当配布・配食62名

10月の活動

10/5フードパントリー・宅食62名
10/13フードパントリー・宅食62名
10/21弁当配布・配食66名
10/28フードパントリー・宅食60名

11月の活動

11/4フードパントリー・宅食63名
11/11フードパントリー・宅食62名
11/20フードパントリー・宅食66名
11/25弁当配布・配食60名

12月の活動

12/2フードパントリー・宅食64名
12/8フードパントリー・宅食61名
12/16フードパントリー・宅食67名
12/25弁当配布・配食68名
12/29フードパントリー・宅食60名

1月の活動

1/13フードパントリー・宅食61名
1/20弁当配布・配食67名
1/27弁当配布・フードパントリー62名
1/29フードパントリー・宅食60名

2月の活動

2/3フードパントリー・宅食61名名
2/10弁当配布・フードパントリー61名名
2/17弁当配布・配食62名名
2/26フードパントリー・宅食61名

3月の活動

3/2フードパントリー・宅食62名
3/9フードパントリー・宅食69名
3/16フードパントリー・宅食69名
3/23弁当配布・配食67名
3/30フードパントリー・宅食68名

区分③資金調達力強化事業

・次世代IT教育講座研修開催
・次世代IT教育講座研修開催

活動の成果

定量的な成果

区分②子ども食堂事業

①(目標)こども食堂事業は月1回食事を60名以上に提供
➡(結果)こども食堂事業は会食が出来ず、弁当配布を年間14回開催延べ903名に提供。

②(目標)フードパントリー月3回食材や衛生用品配付2,160名
➡(結果)フードパントリー月3回食材や衛生用品配付2,160名、フードパントリー年間40回開催延べ2,546名

③(目標)NPO法人設立及び寄付
➡(結果)NPO法人設立ならず、年間寄付60,000円

区分③資金調達力強化・職員育成事業

①(目標)次世代型体験学習講座及び職員研修を12回実施、参加人数の平均が10名 アンケートの集計結果が各回平均4.2
➡(結果)
次世代型体験学習講座及び職員研修を12回実施、参加人数の平均が10名 アンケートの集計結果が各回平均4.2。年間の目標8回開催、子どもたちの平均参加人数7名、アンケートの理解度平均5段階で3以上を全て達成している。

②(目標)講義内容をFacebookページに投稿し、アクセス件数を増やすことでFacebookページへの流入及び寄付件数を増加させる
➡(結果)マンスリーサポートサポート制度を確立

③(目標)SNSを利用した情報発信を行い寄付金アップを図る
➡(結果)2023年4月1日から2024年3月30日までの投稿で累積391人へのリーチを獲得。投稿によるアクセス数は2,723件を計測

④(目標)受援者のITやマーケティングに対する理解や集客力の向上に伴い、団体全体の資金調達力を向上させること
➡(結果)寄付件数の増加は今のところなし。

直面している課題など

寄付/見込み受援者に対する認知度の低下

寄付者へのメッセージ

ご支援いただき誠にありがとうございます。多くの貧困を抱えている人に食材や衛生用品を届けることが出来ました。コロナ禍が終わって戦争や原油高で物価上昇です。ますます苦しい生活をしなければいけない現実ですが寄り添って食材など届けたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。

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