子どもサポート基金 2023年度特定非営利活動法人 寺子屋方丈舎

2024年08月05日

子ども食堂支援事業

こども食堂の参加人数を週16人から40人まで増やす。ひとり親を中心に食材配布の回数を増やし、のべ現在の100世帯から160世帯で実施する。

基本情報

活動期間
2023年4月1日~2024年3月31日
活動地域
福島県会津若松市
支援人数
1,651名
活動人数
スタッフ1名、ボランティア延べ474名
連携団体
  • 会津若松市
  • 会津OHA NA(連携してのこども食堂)
  • 一般社団法人A S O B Iネットワーク(遊び支援)

活動の背景・内容

活動の内容

区分②子ども食堂支援事業

4月の活動

子ども食堂実施日および参加人数
11日:9人
14日:10人
18日:9人
21日:11人
26日:10人
28日:11人

5月の活動

子ども食堂実施日および参加人数

16日:12人
19日:13人
23日:11人
26日:13人
31日:11人

6月の活動

子ども食堂実施日および参加人数

2日:13人
6日:12人
9日:14人
13日:13人
16日:12人
20日:13人
23日:11人
27日:13人
30日:15人

7月の活動

子ども食堂実施日および参加人数

4日:13人
5日:7人
6日:6人
7日:11人
11日:12人
12日:8人
13日:6人
14日:13人
18日:12人
19日:9人
20日:5人
21日:12人
25日:11人
25日:10人
26日:5人
27日:8人
28日:12人

8月の活動

子ども食堂実施日および参加人数

1日:13人
2日:8人
3日:7人
4日:13人
8日:12人
9日:8人
22日:5人
23日:14人
24日:7人
25日:5人
29日:13人
30日:8人
31日:12人

9月の活動

子ども食堂実施日および参加人数

1日:12人
5日:11人
6日:6人
7日:7人
8日:13人
12日:12人
13日:5人
14日:6人
15日:12人
19日:13人
20日:7人
21日:6人
22日:13人
26日:11人
27日:6人
28日:7人
29日:13人
30日:14人

10月の活動

子ども食堂実施日および参加人数

3日:12人
4日:8人
5日:9人
6日:13人
10日:14人
11日:7人
12日:8人
13日:13人
17日:9人
18日:8人
19日:9人
20日:13人
24日:12人
25日:7人
26日:8人
27日:14人
31日:13人

11月の活動

子ども食堂実施日および参加人数

1日:8人
2日:12人
7日:9人
8日:13人
9日:8人
10日:11人
14日:12人
15日:9人
16日:12人
17日:10人
21日:12人
22日:15人
24日:9人
28日:12人
29日:11人

12月の活動

子ども食堂実施日および参加人数

1日:13人
5日:12人
6日:8人
7日:7人
8日:14人
12日:13人
13日:12人
14日:8人
15日:9人
19日:13人
20日:9人
21日:8人
22日:11人
26日:13人
27日:8人

1月の活動

子ども食堂実施日および参加人数

9日:13人
10日:9人
11日:8人
12日:14人
16日:14人
17日:7人
18日:8人
19日:13人
23日:13人
24日:9人
25日:8人
26日:14人
30日:13人
31日:8人

2月の活動

子ども食堂実施日および参加人数

1日:9人
2日:6人
6日:10人
7日:7人
8日:9人
9日:12人
13日:12人
14日:8人
15日:9人
16日:13人
20日:12人
21日:8人
22日:9人
27日:13人
28日:10人
29 日:9人

3月の活動

子ども食堂実施日および参加人数

1日:13人
5日:11人
6日:9人
7日:8人
8日:11人
12日:13人
13日:9人
14日:8人
15日:15人
19日:13人
21日:13人
22日:12人
23日:16人

区分③資金調達力強化・職員育成事業

・会議(グループコーチング)
・スタッフミーティング
・NPOにとっての課題解決(ステークホルダーとの関係構築

活動の成果

定量的な成果

区分②子ども食堂事業(一部)

①(目標)子ども食堂の参加者を増やしていく、子ども宅食の提供数を増やす
➡(結果)開催回数に応じた参加者増

②(目標)子ども食堂のボランティアが増える
➡(結果)登録者増

区分③資金調達力強化・職員育成事業

①(目標)子どもを取りまく政策や課題について学ぶ
➡(結果)団体内部での学習会の開催

直面している課題など

持続可能なエコシステムになっていくためには、受益者も参画しながら、自らも食糧配布関わるような取り組みが必要とされている。行政(助成・広報支援)も市民団体(事業主体)も、企業(食材や寄付、場の提供)も全ての人たちの力を合わせて事業を進めていくことが必要とされている。その仕組みづくりは、もう少し関係性をつなぎながら、相互信頼まで進むような、相手の文化の理解が必要である。

寄付者へのメッセージ

ご寄付ありがとうございます。子どもたちは、経済的に困難な子どもも、それ以外のこどもたちも共に育ち合う居場所が必要です。子ども食堂は子どもを支えることで、地域の大人があらゆる対立を超えてつながり合える場です。東日本大震災以降多くの市民団体が外部から来ました。次世代を支えていくには長期的な取り組みと、地域の人の思いを支えるコミュニティーの力が必要です。これからも福島の子どもを支えていただくことが持続性につながります。

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