2025年08月17日
資金調達力強化・職員育成事業
組織運営にかかわる資金調達/広報担当者と経理担当者・放課後児童支援担当者の育成をする。資金調達力強化の為にホームページ寄付システムの改修等を行う。
【資金調達力強化に関すること】
・4月上旬~下旬 前野マドカ講演会準備
・4月25日 令和6年度事業「みやぎチャレンジプロジェクト」伝達式参加
・令和5年度事業「みやぎチャレンジプロジェクト」完了報告書発送
【職員育成事業】
・4月1日入社式
毎週火曜日に先輩職員と個別に打ち合わせを実施。石巻小学校での毎週水曜日の研修では、子ども達と一緒に遊ぶことや学校の事務補助をして着々とスキルアップ・成長をしている
【資金調達力強化に関すること】
・5月上旬~中旬 前野マドカ講演会準備・最終確認
・5月16日 赤い羽根共同募金「みやぎチャレンジプロジェクト」の変更申請書、交付申請書を発送
・5月18日 前野マドカ講演会「子どもと女性と地域のためのウェルビーイングを考えよう」を開催
【職員育成事業】
・5月2日 公認会計士来訪。理事長、理事他が応対。4月月次決算および定額減税について確認
・5月18日 前野マドカ講演会は当法人の役職員研修も兼ねて開催。若手職員がBremenでの経験を発表した
【資金調達力強化に関すること】
・6月2日・3日 東京出張及び東京の企業・団体訪問
・6月中旬 Bremen生活相談・無料学習支援の広報活動(4月からの活動)
・6月22日 令和6年度定時総会を開催
・6月28日 子どもサポート基金2024年度認定式に参加
【職員育成事業】
・6月7日 連続講座「こども大綱を読む会」の第2回参加
・6月18日 「児童館・放課後児童クラブ職員に求められる服務と役割」参加
【資金調達力強化に関すること】
・キャピタルグループへBremenだより(会報)の発信などを行った
・7月2日田口久美子先生を招いて「発達に困難のある子どもの理解と対応」および不登校相談会を実施
・7月初旬 クラウドファンディングに向けての準備
・7月中旬~ クラウドファンディング開始。目標金額:300万円、期間:7月中旬から8月末
【職員育成事業】
・7月2日 田口久美子先生を招いて「発達に困難のある子どもの理解と対応」および不登校相談会を実施(他団体:鹿又地区第1放課後児童クラブやこども∞感ぱにーなど)
・7月5日 石巻市子育て支援員研修(専門研修)参加
・7月14日 第49回 全国学童保育指導員学校に参加
・7月28日 山口・渡辺が「こども・若者委員」として選ばれ、事前ワークショップに参加
【資金調達力強化に関すること】
■クラウドファンディング推進活動
・支援のお願い動画撮影・アップ
・クラウドファンディング支援のお願い発信(メール、Facebookなど)
・8月23日 Bremenの現状等説明会を実施
・8月26日 第7地域情報交換会に参加
・8月30日 石巻圏域子ども・若者支援地域協議会参加
・8月31日 23時クラウドファンディング終了
■賛助会員募集活動実施
・新規・継続賛助会員募集の為に呼びかけ活動
・8月14日 Bremenだより配布
・8月22日 ソロプチミスト例会で配布・支援呼びかけ
・8月31日 二華会石巻支部会で配布・支援呼びかけ
・インスタグラムで支援のお願い呼びかけ・フォロワー数増加の取り組みを実施
【職員育成事業】
・8月5日~6日 鹿又地区第1放課後児童クラブと職員交換研修を実施
・8月15日 放送大学で単位取得
【資金調達力強化に関すること】
・既存の支援団体・企業へ訪問活動を行い、Bremenの現状や活動・これからについて等を説明
・株式会社アイ・ケー・エスへ挨拶回り
・株式会社宮富士工業へ挨拶回り
・白澤山 金蔵寺へ挨拶回り
・髙橋屋根工業株式会社へ挨拶回り
・新規賛助会員募集の為に呼びかけ活動を継続
・Bremenホームページ寄付システム修正完了
・クラウドファンディング(8月)の結果分析
・みやぎチャレンジプロジェクトの実施計画検討
【職員育成事業】
・9月6日 宮城の助成プログラム×NPO(助成申請編)参加
・9月17日 エンパワメントを考える研修参加
【資金調達力強化に関すること】
・新たに職員1名採用
・来年度新1年生向けBremen説明会チラシを石巻市内各所に配布(幼稚園・保育所・夢みの里学童クラブ等)
【寄付・賛助会員募集活動】
・寄付・新規賛助会員募集の為に呼びかけを継続
・みやぎチャレンジプロジェクト事業計画書提出
・みやぎチャレンジプロジェクトに向けて準備(封筒作成、お願い文作成等)
・10月25日 子どもサポート基金中間報告実施
・認定NPO法人向けて、認定要件について不明点を宮城県担当部署に問い合わせ・確認を実施
【職員育成事業】
・10月1日 支援者のこれまでと、これからのための情報交換会参加
・10月11日 チャイルドファシリテーター研修参加
・10月29日 総務管理講座参加
・10月2日、3日、23日、24日 令和6年度放課後児童支援員 宮城県認定資格研修参加
【資金調達力強化に関すること】
・11月30日 Bremen説明会実施
・認定NPO法人杜の伝言板ゆるるとオンライン面談
・Bremenだより18号作成・完成
・Bremenの知名度アップ活動
・10月に実施した自転車教室関係で取材
・生協の広報誌に写真が掲載
【寄付・賛助会員募集活動】
・寄付・新規会員募集の為に呼びかけを継続
・みやぎチャレンジプロジェクト街頭募金・広報計画
・「みやぎチャレンジプロジェクト」支援のお願い、広報計画
・認定NPO法人に関する調査。認定要件を確認、寄付名簿作成に着手
【職員育成事業】
・11月6日、11日、14日
・総務管理講座参加
・11月21日 組織力・資金調達力強化セミナー参加
・11月25日、27日に人事評価要員(内部組織)にて職員面談を実施
【資金調達力強化に関すること】
・みやぎチャレンジプロジェクト開始
・募金のお願いを支援者・支援団体への呼びかけ実施
・認定NPO法人に向けての準備。2022年度の寄付者名簿作成着手
・12月1日 赤い羽根共同募金 街頭募金を実施
・12月22日 2回目の街頭募金を実施
・12月13日、14日 程ヶ谷基金表彰式・東京方面へ企業訪問
・継続的な支援のお願い、支援企業へ行き資金調達・知名度向上の助言を得た(支援者へのお礼)
・キャピタルグループ、日本NPOセンター、支援者2名に支援のお礼や継続的な支援のお願いを行った
・学習支援の一部営利事業化検討
【寄付・賛助会員募集活動】
・寄付・新規会員募集の為に呼びかけを継続。SNSを使った呼びかけ、企業訪問を行い支援のお願いを実施
【職員育成事業】
・12月3日 児童館・児童クラブ第7地域研修会参加
・12月6日 石巻圏域の子どもの現状と課題に参加
【資金調達力強化に関すること】
・みやぎチャレンジプロジェクト募金活動
・募金のお願いを支援者・支援団体への呼びかけを実施
・SNSでの宣伝活動(その他、知り合い等に配布)
・認定NPO法人に向けての準備。2022年度の寄付者名簿作成進行中。2023年度の寄付者名簿作成着手
・日本ファンドレイジング協会の岩本暁子氏と資金調達について話し合い
・1月18日 赤い羽根共同募金街頭募金を実施
・道の駅 上品の郷で3回目の街頭募金を実施
・1月16日 宮城県東部地方振興事務所の藤城莉子氏から程ヶ谷基金の取材を受けた
・12月に受賞した程ヶ谷基金(活動賞)の取材
・1月22日 「子どもの教育格差に関するシンポジウム」に理事長参加
・1月26日 石巻防災・震災伝承のつどいに参加
【職員育成事業】
・1月10日、29日 桜坂高校ミライブラリーに参加
・1月14日、15日 公益財団法人ノエビアグリーン財団助成金申請
【資金調達力強化に関すること】
・みやぎチャレンジプロジェクト募金活動継続・終了
・2月末まで募金のお願いを支援者・支援団体への呼びかけを継続
・SNSでの宣伝活動(その他、知り合い等に配布)
・道の駅 上品の郷に募金箱を2個設置
・認定NPO法人に向けての準備
・2月20日に宮城県共同参画社会推進課 NPO・協働社会推進班に事前相談実施
・2月24日 赤い羽根共同募金 街頭募金を実施
・いしのまき元気いちば前で4回目の街頭募金を実施
・2月18日「元不登校生による不登校児・不登校児の親のための座談会」開催
・2月19日「サステナビリティ時代におけるコミュニケーションの新たな可能性」に理事長参加
・2月20日「つながるcafe 企業の取り組みを知ろう」参加
【職員育成事業】
・2月20日 第7地域情報交換会に参加
・2月24日 「もっと自由に もっと楽しく 社会貢献を知ろう!」に参加
【資金調達力強化に関すること】
・ハローワーク石巻へ求人票提出
・認定NPO法人に向けて事前相談の結果を元に申請準備作業を進めた
・BremenのHP改修の打ち合わせ等を実施
・3月9日 程ヶ谷基金の穴田様へ活動紹介
・3月11日 「3.11のつどい」、石巻市放課後子ども教室「思いを伝えよう」参加
・3月18日「第2回 元不登校生による不登校児・不登校児の親のための座談会」を開催
【職員育成事業】
・3月6日 子どもの居場所と社会教育に参加
・3月7日 令和7年度 伴走型就学・学習支援活動助成申請
・3月31日 かほく108ファンド申請
①(目標)講演会・ワークショップを他団体と開催することをきっかけに連携先と支援者の拡大を推進する。
➡(結果)前野マドカ講演会、東京訪問、田口久美子先生を招いての相談会を実施
②(目標)ホームページ改修とコンテンツ充実により集金のスムーズ化と発信力強化を図る。
➡(結果)寄付システムの修正と支援企業・団体のロゴマーク掲示・リンクを実施
③(目標)(経理担当者の育成)経理担当者が指導を受けずに決算書・予算書を作成できる、経理担当者が補助金の申請・管理・報告ができる
➡(結果)月次の決算書(試算表)を毎月提出している。決算書の作成はほぼできるようになった。補助金の管理はできている。補助金申請も1件対応した。
④(目標)(放課後児童支援補助員の育成)放課後児童支援補助員として基礎的知識・役割・対応姿勢を理解。
➡(結果)自己のOJT、放送大学受講に加え、小学校での研修、毎週火曜日に先輩職員と研修への参加で研鑽している。
資金調達担当の職員が6月末で退職し、経理・総務担当が代行してきており、後任者が未定。
➡(結果)引き続き求人をかけている。また、外部委託についても検討中。ある程度の範囲は職員全員でカバーするようになってきてはいる。
ホームページの改修とコンテンツの充実については人手不足のため進捗が遅れた。広報や資金調達に有効に活用する必要がある。
➡(結果)コンテンツを充実させることが肝要。職員の中にある程度スキルを身につける者が育ってきているので、当面はその職員にがんばってもらうが、できるだけ専任者を採用したい。
放課後児童クラブは年間280日以上休むことなく開設し、利用児童数は延べ3,487名となりました。無料の学習支援とBremen文庫、放課後子ども教室といった放課後児童のための多様な活動はますます充実させています。さまざまな事情を抱えたお子さんを、放課後まるごとお預かりし日常的に見ることで、ご家庭ごとの個別的な事情にキメ細かく対応できます。ひとり親の就学の悩みにも対応し、不登校になったりする前に、日々の生活の様子から予防的にかかわれるのが放課後児童クラブの強みです。皆様のおかげで、物価高騰の中でも質の高い運営を継続し、ますます充実させて推進できることに感謝しています。ご支援ありがとうございます。
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