子どもサポート基金 2024年度一般社団法人プレーワーカーズ

2025年08月26日

2月葛西慧一_子どもの居場所○○.jpeg

宮城県の子どものためのプレーパーク活動

地域の子どもへの直接支援
・名取市十三塚公園で「乳幼児親子」「多様な学び・いい天気」2種のプレーパーク実施
・名取市「子どもの居場所○○」で放課後の子どもの居場所遊び場開催

基本情報

活動期間
2024年4月1日~2025年3月31日(複数年助成 2023年度2年目、2024年度1年目)
活動地域
宮城県名取市
支援人数
2,683名(未就学児170名、小学生1,860名、中学生373名、高校生8名、その他272名)
活動人数
スタッフ8名、ボランティア延べ10名
連携団体
  • 名取市なとりの魅力創生課(活動においての後援、広報)
  • 名取市教育委員会(活動においての後援、広報)
  • 名取市議会議員(相談、協力)

写真

  • 4月高橋美桜_加瀬沼公園プレイパーク.jpeg
  • 8月須永力_養成講座_実習②.JPG

活動の背景・内容

活動の内容

区分①:東北復興子ども支援事業

4月の活動

・月・水・金・土曜日に開催するチラシを作成し小学校2校に配布、SNS等周知
・乳幼児・不登校・いい天気プレーパークの年間スケジュール作成。
・名取市なとりの魅力創生課へ協力依頼①
・名取市議会議員へ十三塚でのプレーパーク開催のお知らせをした①
・4月1日:天気がいいからPP開催①

5月の活動

・月・水・金曜日に開催するチラシを作成し小学校2校に配布、SNS等で周知
・名取市都市計画課、文化スポーツ課、消防から使用許可、火気使用許可を得た②
・天気がいいからPPのチラシ作成、印刷
・乳幼児プレーパーク「コロコロプレーパーク(以下コロコロPP)」チラシ作成、印刷
・5月22日:天気がいいからpp開催②
・5月28日:コロコロPPは雨天のため中止

6月の活動

・月・水・金・土曜日に開催するチラシを作成し、小学校2校へ配布。SNS等で周知した
・天気がいいからPPに関して、名取市と名取市教育委員会から後援許可をもらった④
・6月4日:コロコロPP開催①
・6月6日:天気がいいからPP開催③
・クマの目撃情報により名取市と協議の上公園の使用ができなくなり、6月中のプレーパークは中止となった⑤。

7月の活動

・月・水・金・土曜日に開催予定チラシを作成し小学校2校へ配布。SNS等で周知
・天気がいいからPPのチラシを作成し小中学校7校へ配布、コロコロPPチラシを作成し近隣保育園へ配布
・名取市議会議員視察②
・7月2日:コロコロPP開催②
・7月3日:天気がいいからPP開催④
・7月16日:コロコロPP開催③
・7月23日:コロコロPP開催④
・7月24日:天気がいいからPP開催⑤

8月の活動

・月・水・金・土曜日に開催予定チラシを作成し小学校2校へ配布。SNS等で周知
・古くなって危ない手作り遊具を子どもたちと一緒に解体した
・8月1日:天気がいいからPP開催⑥
・8月6日:コロコロPP開催⑤
・8月20日:コロコロPP開催⑥
・8月22日:天気がいいからPP開催⑦

9月の活動

・月・水・金・土曜日に開催予定チラシを作成し小学校2校へ配布。SNS等で周知
・蔵王のお釜まで遠足。星の観察会をした
・なとりこどもファンドの企画に参加している子どもたちと公園へゴミ拾いに行った。その後テーブルや看板を作成し、拾ったゴミを公園内に展示した
・新しい木製遊具を作成
・10月1日:コロコロPP開催⑨
・10月3日:天気がいいからPP開催⑩
・10月9日:天気がいいからPPは雨天の為中止
・10月23日:天気がいいからPP開催⑪
・10月31日:天気がいいからPP開催⑫

10月の活動

・10月23日:宮城芸術文化館見学
・10月27日:ハロウィンパーティー
・10月11日:親カフェ
・10月20日:不登校を考える会
・10月1日:ほっとする会(気仙沼教育事務所合同主催)

11月の活動

・月・水・金・土曜日に開催予定チラシを作成し小学校2校へ配布。SNS等で周知
・新しい木製遊具の滑り台を製作中
・木材置き場をつくった
・11月5日:コロコロPP開催⑩
・11月13日:天気がいいからPP開催⑬
・11月21日:天気がいいからPP開催⑭

12月の活動

・月・水・金・土曜日に開催予定チラシを作成し小学校2校へ配布。SNS等で周知
・ドラム缶や木材にペンキを塗った
・クリスマス会をした
・もちつきをした
・12月3日:コロコロPP開催⑪
・12月5日:天気がいいからPP開催⑮
・12月11日:天気がいいからPP開催⑯

1月の活動

・月・水・金・土曜日に開催予定チラシを作成し小学校2校へ配布。SNS等で周知

2月の活動

・月・水・金・土曜日に開催予定チラシを作成し小学校2校へ配布。SNS等で周知
・お化け屋敷をつくった
・豆まきをした

3月の活動

・月・水・木・土曜日に開催予定チラシを作成し小学校2校へ配布。SNS等で周知
・炭火で焼きおにぎりや焼きマシュマロをつくった
・6年生と中学生の卒業祝いに、ブーケ作って手渡した
・泥遊び実施

区分③:資金調達力強化・職員育成事業

  • 23年度に採用したスタッフ3名を継続雇用
  • プレーワーカー養成講座チラシ作成、印刷、郵送
  • 一般の方にも参加を呼びかけ、プレーワーカー養成講座を開催

活動の成果

定量的な成果

区分①:東北復興子ども支援事業

(目標①)名取市で子どもの居場所活動を週4日開催
➡(結果)子どもの居場所○○をほぼ毎日開催。参加者は延べ2,410人。

(目標②)地域から子どもの自由な遊びを受け入れられる。子どもの遊び場の必要性が周知される。36回(月4回×9ヶ月)プレーパーク開催
➡(結果)コロコロPPを11回、天気がいいからPPを16回、合計27回、十三塚公園プレーパークを開催できた

(目標③)名取市議会議員、名取市職員とプレーパークや居場所活動についての話し合いの場を3回設ける
➡(結果)名取市議会議員と2回、名取市職員と5回、子どもの居場所○○・十三塚公園プレーパークについて話し合いの場を設けた。他にも名取市社会福祉協議会と月1回計6回子どもの居場所○○について情報共有した。

区分③資金調達力強化・職員育成事業

(目標①)利府町近隣市町村の子ども関連団体との連携関係を構築。加瀬沼公園プレイパークボランティア準備会を発足する。
➡(結果)宮城県は当初加瀬沼公園プレイパークをボランティア主体の運営としていくと計画していたが、活動の様子やアンケートなどからボランティアのみの運営は難しいと判断。県として令和8年度までにはプレーワーカーが運営できるよう委託契約を続けていく意向。

(目標②)スタッフ3名に対し居場所・プレーパークで遊び場開催時に研修を8回ずつ(3名×8回)実施する。
➡(結果)子どもの居場所○○、加瀬沼公園プレイパークなど遊び場開催時に研修を実施した。

(目標③)居場所・プレーパークの運営を担いながら、プレーワーク、プレーパークについての講座、研修を受講し、プレーカーによる遊び場支援に3回以上(3名×3回)参画する。
➡(結果)居場所・プレーパークの運営を担いながら、プレーワーク、プレーパークについての講座を全てのスタッフが受講した。プレーカーによる遊び場支援を、葛西10回、上田5回実施した。

直面している課題など

不登校、発達障害、家庭内問題など背景が様々で、ひとりひとりに合わせた対応が求められており、それぞれ異なる支援ニーズに応える必要があります。現在は個別対応を心がけるとともに、スタッフ間での情報共有を強化し、支援の質向上に努めています。当居場所は助成金や寄付金に大きく依存しており、安定的な運営資金の確保が問題です。

寄付者へのメッセージ

このたびは、温かいご支援を賜り、心より御礼を申し上げます。みなさまからのご寄付のおかげで、子どもたちが安心して過ごせる居場所を継続的に提供することができました。特に、困難な状況にある小中学生たちにとって、ここでの体験や人とのつながりは大きな支えとなっています。ご支援により、計画していた活動以上に実施することができ、子どもたちの笑顔や成長を近くで見守ることができました。

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