子どもサポート基金 2024年度特定非営利活動法人TEDIC

活動の内容

4月の活動

出張居場所

・4/27：校内カフェ（東松島市）
・4/30：ピアサポーター募集（東北大）

地域サークル

・4/14：アウトドアサークルオンラインMTG
・4/17：アウトドアサークルオンラインMTG
・4/24：ごはんサークルMTG
・4/27：定例MTG

5月の活動

出張居場所

・5/9：ピアサポーター募集告知（石巻専修大、東北学院大）
・5/10：ピアサポーター募集告知（石巻専修大）
・5/11：ピアサポーター説明会
・5/18：ピアサポーター説明会
・5/23：高校内カフェ（東松島市）
・5/25：ピアサポーター説明会

地域サークル

・5/1：ごはんサークル
・5/4：アウトドアサークル（タケノコほり＠赤間里山農園）
・5/11：ごはんサークルイベント「料理対決！」
・5/15：ごはんサークル
・5/22：アウトドアサークル打合せ
・5/22：ごはんサークル
・パートナーMTG

6月の活動

出張居場所

・6/25：高校内カフェ（東松島市内）

地域サークル

・6/1：アウトドアサークルイベント
・6/2：ごはんサークルイベント打合せ
・6/15：ごはんサークルイベント
・6/27：パートナー会議・サークル拠点整備
・6/28：DIYサークルイベント

7月の活動

出張居場所

・7/18：校内カフェ（東松島市）/打合せ
・7/25：石巻専修大学との打ち合わせ

研修

・スタッフ研修計画
・地域ボランティア募集準備

8月の活動

出張居場所

・8/29：高校内カフェ（東松島市）

研修

・8/2：NPO法人新座子育てネットワーク事業勉強会（オンライン）
・8/12：青少年就労支援ネットワーク静岡研修会「困りごとから始まる地域づくり」

9月の活動

出張居場所

・9/26：高校内カフェ（東松島市）

研修

・研修の後援依頼（石巻市）
・研修実施に向けた準備
・他財源で実施のサポーター向け研修
・9/17：エンパワメント研修（講師：門間尚子）
・9/25：居場所視察（フリーススペースつなぎ／みやっこベース）

10月の活動

出張居場所

・10/26：高校内カフェ（東松島市）

研修

・10/25～10/27：ユースワークキャンプにて関東視察、ユースワーカー育成研修に参加

11月の活動

出張居場所

・11/19：高校内カフェ（東松島市）

研修

・11/2：子どもの貧困についての研修会
・研修会準備

12月の活動

出張居場所

・12/19：高校内カフェ（東松島市）
・12/25：校内カフェについての相談

研修

・12/3～12/4：静岡視察
・12/6：サポーター養成研修「石巻圏域の子ども若者の現状について」
・2/7の研修準備

1月の活動

出張居場所

・1/16：校内カフェ（東松島市）
・1/7：市内の高校のカフェに関する打合せ
・1/29：市内の高校のカフェに関する打合せ

2月の活動

出張居場所

・2/6：校内カフェ（東松島市）
・TEDICスタッフ向けの校内居場所に関する情報交換会の打合せの実施

研修

・「ひとりぼっちのいない町づくり」
・2/22：ゆずりは「対人支援」に大切なこと（別財源）

3月の活動

出張居場所

・3/24：校内居場所カフェ

研修

・3/6：校内カフェ情報共有会の実施
・3/13：石巻フィールドワークの実施（～石巻で活動するということ～）
・3/28：NPOの運営に関する研修
・3/31：支援の在り方に関する研修（視察）

活動の成果

定量的な成果

①（目標）
■実施校数
・1校での出張居場所の実施
・大学での出張居場所の実施：1校
■相談件数：高校生・大学生相談対応件数50件
➡（結果）
■実施校数：モデル校1校での出張居場所の実施
■相談件数：出張居場所等高校生の相談件数73件

②（目標）
地域のボランティア数：20名
➡（結果）
・地域のボランティア数：23名

③（目標）
勉強会・研修の参加者が延べ100名以上
➡（結果）
勉強会・研修会の参加者延べ94名

直面している課題など

新規で校内カフェの実施にまだ至ってはいない状態である。
しかし、他団体からの声がけもあり、少しずつ見込みが出来てきている。「一つの団体での実施は難しい」とそれぞれから話があり、どこも人手不足というはなしが合った。石巻圏域内で少しずつ高校生の居場所が増えることポジティブである一方、人手不足ということから、地域と学校との接点がまだ十分に作れていない。また、地域のボランティアを入れていくことに慣れていないという話があるため、お互いが安心して安全に実施するために時間をかけて協議していくことが課題であると感じる。

寄付者へのメッセージ

この度はご支援をいただきありがとうございます。本プロジェクトも2年目を終え、残り1年となります。
子どもたちの直接の支援は変わらず実施しておりますが、今年度はよりたくさんの地域の方に子どもたちを応援する仲間になっていただく取り組みにも力を入れました。
3年目も子どもたちにとって生きやすい地域になるように活動をしてまいります。