2018年12月25日
子ども・若者に対して、社会活動への参加参画の機会を創出することによって、地元への愛着を深めるとともに、将来の地域社会をつくっていく主体としての成長を促すこと、また、若者同士のネットワークを広げながら宮古市の発展に寄与することを目的として活動
高校生サミット、宮古市のマップ制作、コラボ商品開発、大人の話を聞く会等
団体の活動を多様な媒体で広く社会に発信することで広報力を強化し、団体の理念、活動に共感を得ることで寄付金の増加を図ります。
地元企業との協働で寄付付き商品の開発を行い、継続的な寄付を募る活動をしています。
2年目は、高校生向けの社会活動プログラムとして「商品開発」プログラムを実施し、高校生の社会活動促進と同時に寄付付き商品からの資金調達を行い、高校生活動の訴求力により、新たな顧客層を呼び込み、更なる寄付金の獲得を目指す予定です。
地元飲食店との寄付付き商品(カクテル)スタート
ファンドレイジング研修会開催 (いわて連携復興センター共同開催)
企業訪問
企業訪問
企業訪問
寄付付き商品(カクテル)中間清算
寄付募集セミナー参加 ファンドレイジング研修・中間ふりかえり
・寄付付き商品ワークショップ開催
・伝えるコツセミナー参加
・NPO×企業東京交流会参加
企業訪問
広報誌編集
・ファンドレイジング研修・最終ふりかえり
・陸中宮古青年会議所プレゼン
・広報誌編集
・賛助会員30団体
・寄付集めのための企業訪問25団体
高校生に向けたワークショップや交流会を定期的に進めながら、高校生の自主的なプロジェクトの支援を行っています。
高校生の新たなプロジェクトとして、市内夏祭りで特産品の加工販売や、市内映画祭でのミニイベント開催、小学生との防災学習事前勉強会などが開催。
主体的に地域を考える高校生がいたことにより、8月末に発生し、宮古市に大きな被害をもたらした台風10号災害の際、発災翌日から40人を超える高校生が集まるなど、高校生の力をボランティア活動を通して最大限生かすことができました。
これまでの活動やつながりが、有事の際に活きた事例となり、宮古市内中心部の早い復旧につながったと思います。
温かいご支援をありがとうございます。
震災後に生まれた若い団体ではありますが、これからの東北を形作っていく一つの主体として、組織基盤を整えて長く活動していきます。
今後とも暖かいご支援をどうぞよろしくお願い致します。
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