2024年1月1日に発生した
2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で被災した子どもたちが出来るだけ早く日常の生活を取り戻し、心身の健康を回復していただくために、対象地域で「子ども食堂支援事業」を行う団体への助成を実施します。
能登半島地震において被災した子どもたちに対して、子ども食堂支援事業をおこなっている、または新たに子ども食堂支援をおこなう団体
能登半島地震において被災した子どもたちに対して、子ども食堂支援事業をおこなっている、または新たに子ども食堂支援をおこなう事業。
当財団が設置する選定委員会で審査のうえ、助成の可否および金額を決定します。
質問をクリック・タップすると、回答が表示されます。
2023年9月に財団名称を「子ども未来支援財団」に変更し、これまでの東日本大震災における支援活動に加え、これまで培ったノウハウを生かし、日本各地の大規模な自然災害で被害を受けた地域の子どもたちの支援へと活動の幅を拡げていく検討を始めました。
今回の能登半島地震の支援につきましてはその一環として、また、当財団の定款に定めております「大規模自然災害への支援」の範疇であること鑑み、支援を決定いたしました。
定款、事業の概要には、大規模自然災害への支援と定義づけております。その範疇において、今回の能登半島地震を支援することは可能との判断により、今回支援実施に至っております。
これまで寄付者の皆さまからお預かりしたご寄付は、東日本大震災の支援にのみ使用いたします。
現在検討中です
3か月経過し、復興状況やこども食堂の開催状況など現地団体にもヒアリングし、この時期の支援となりました
支援対象は18歳未満の子どもを想定しています。
オンラインで事前説明会を開催致します。
また、googleフォームで個別問い合わせを受け付けております。
詳細は、https://minnade-ganbaro.jp/katsudou/project/kodomo_support_noto/2024_josei.htmlをご確認ください。
募集期間後は応募できません。
また、追加募集も現時点で予定しておりません。
助成団体として認定された場合、以下の報告を依頼しています。
詳細については「募集要項」をご覧いただくか、「募集要項」内に記載している問い合わせ先に確認ください。
【報告内容】
・月次報告 事業の進捗状況及び翌月の活動予定の概要を翌月10日迄報告
・中間報告 1年の中間時点での事業の進捗状況及び目標の達成状況、収支報告、証憑等を提出
・終了報告 年度終了時、活動実績、収支報告、証憑等を提出