プレスリリース
福島県の子どもたちが福島県の未来について考える福島こども未来塾の支援を決定
2016年07月01日
福島県の子どもたちが福島県の未来について考える「福島こども未来塾」の支援を決定
公益財団法人東日本大震災復興支援財団(代表理事:立石 勝義、以下「当財団」)は、このたび独立行政法人国立青少年教育振興機構(理事長:田中 壮一郎)が実施する福島県の子どもたちが福島県の未来について考える「福島こども未来塾」を支援することを決定しました。本日より「福島こども未来塾」の参加者を募集しています。
「福島こども未来塾」は、国際交流や郷土学習などさまざまなプログラムへの参加を通じて子どもたちが自分自身と向き合い、また地域の人と交流しながら、福島県の未来について考えてもらうことを目的としています。プログラムは1年間で7回実施され、2016年3月に予定している成果発表会では、「福島こども未来塾」を通じて得たものや考えたことについて、保護者や福島県教育委員会に向けて発表します。
募集概要
期間 | 2016年7月1日 午前9時 ~ 7月10日 午後3時 |
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対象 | 福島県内の小学5年生~中学2年生 |
定員 | 約30人 |
内容 |
2016年7月26日~2017年3月5日に実施する全7回のプログラム ※ 詳細は別紙の日程一覧をご覧ください。 |
応募条件 | 全7回のプログラムに参加できる方。プログラムごとの応募は受け付けられません。 |
費用 | 35,000円(全7回) |
主催 | 独立行政法人国立青少年教育振興機構 |
応募方法 | 別紙の応募用紙をダウンロードし、必要事項をご記入の上、0242-62-2532までFAXでお申し込みください。 |
問い合わせ先 | 国立磐梯青少年交流の家 TEL:0242-62-2530 |
応募用紙
********本件に関する報道関係のお問い合わせ先********
公益財団法人東日本大震災復興支援財団 広報担当 03-6889-1560(月~金 10:00~12:00 / 13:00~17:45)