- 支援総額
- 2.29 億円
- 支援者数
- 284 人
- 2016年3月までの支援予定額、支援予定者も含む
スポーツの力で子どもたちの可能性を引き出し、宮城の復興を支えるたくましい人材を育成
宮城県の小学4~6年生を対象としてトップアスリートを目指す「みやぎジュニアトップアスリートアカデミー」と、宮城県の子どもたち全体の体力向上を目指す、「未来を担うみやぎっ子 体力向上キャンペーン」を実施しています。この取り組みを通じて、復興の原動力として長きにわたり活躍できる、心身ともにたくましい人材を育てることを目的としています。
小学4~6年生
通年(月2回のプログラム、年2回程度の合宿を実施予定)
選考会を経て決定した運動能力の優れた小学4~6年生の子どもたちを対象に、アスリートとしての能力を伸ばすプログラムを実施していきます。
さまざまな種目を体験し身体能力を高めると同時に、自分の適性を知り、トップアスリートとして活躍する可能性を広げます。
アスリートの素地を養うための最先端トレーニングをトップレベルの指導者により実施します。また、オリエンテーションやレクリエーションを通じてアスリートとしての知識を習得し、宮城の復興を担うリーダーとしての社会性・人間性を高めていきます。
食育プログラムや保護者プログラムを実施し、栄養や休息のとり方などについての学習をサポートします。
上記は「みやぎゴールドジュニアアスリート」として選考会を経て認定された30名程度/学年を対象としたプログラムです。選考会へ応募した全員に向けても、年間数回実施予定のオリンピアン講演会や体力運動能力向上に有益なイベント等の特別プログラムをご案内します。
第9回キッズデザイン賞 (2015年7月13日プレスリリース)
2019年4月1日より本事業は宮城県に移譲されました。事業内容につきましては、以下よりご確認ください。
公益財団法人宮城県スポーツ協会
みやぎ「夢・復興」ジュニアスポーツパワーアップ事業のホームページ
みやぎ「夢・復興」ジュニアスポーツパワーアップ事業
今年度すべてのプログラムが終了し、3月16日に第4期生である小学6年生の修了式がおこなわれました。
みやぎ「夢・復興」ジュニアスポーツパワーアップ事業
今回の競技体験プログラムではソフトボールを体験しました。当日は、佐川急便仙台ソフトボール部監督の村中…
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今回の競技体験プログラムではハンドボールを体験しました。当日は、筑波大学大学院より中山紗織さん(日本…
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今回の育成プログラムでは、午前中に体力測定・形態計測を行いました。年度の初めに行った測定と比べて、記…