- 支援総額
- 13.06 億円
- 支援団体数
- 498 団体
東北の子どもたちを継続支援する団体の活動を支えるための助成プログラム
被災地では復興の過程で生じるさまざまな課題に対応した支援を行う存在として、NPOやボランティア団体が大きな役割を果たしています。「子どもサポート基金」では、東日本大震災で被災した子どもたちが出来るだけ早く日常の生活を取り戻し、心身の健康を回復し、主体性を発揮し希望を持って逞しく成長することをサポートするために、東日本大震災で被災した子どもたちの支援活動を行う団体へ助成を行います。
東日本大震災で被災した子どもたちへの支援活動を行う団体
申請者が主体となって取り組む中長期的な支援活動で、東日本大震災で被災した子どもたちのための支援活動。
被災地における活動だけでなく、全国の避難先における活動も対象とします。
以下の2分野が助成対象となります。
東日本大震災で被災した地域の子どもたちを取り巻く重要度の高い課題等を解決する為に継続して行う支援事業。
上記の支援事業を継続して行うために必要となる資金を調達する体制・能力を強化する事業、支援活動を実施する職員や、事務・管理業務に従事する職員を育成する事業。
当財団が設置する選定委員会で審査のうえ、助成の可否および金額を決定します。
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法人格がなくても申請可能です。
費用の切り分けが明確であれば申請は可能です。
18 歳未満を対象と致します。
子ども達の生活環境を改善することにつながる保護者への支援活動であれば、対象になります。
全額の申請も可能です。
「直接費用」は、申請する活動に直接必要となる費用です。直接の支援活動に係わるものであれば、人件費等の申請も可能です。「間接費用」は本部の人件費など団体の運営に係わる費用です。
助成開始時期によって変動しますが、原則、前期および後期の2回分割で支払います。申請内容によっては、分割払い、後払い等の助成条件が付される場合があります。